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スペイン・リーガ・エスパニョーラのスポンサー事情

2016 9/8 11:39
リーガエスパニョーラ
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Photo by Oranzy/Shutterstock.com

今回は、世界中から注目されている名門クラブFCバルセロナの胸スポンサーについて説明していく。

FCバルセロナって?

語るまでもないかもしれないが、まずはFCバルセロナについて説明していく。
スペインのカタルーニャ州にあるバルセロナに所在する名門クラブであり、同じくスペインの名門クラブで知られるレアル・マドリードとはライバル関係を築いている。
レアル・マドリードは同じくマドリードに所在するアトレティコ・マドリードともライバル関係だが、バルセロナとは首都マドリードとカタルーニャ州という歴史的背景を含んだ好敵手といった感じになっている。

多くのスポンサー希望があったはずだが

そんなFCバルセロナだが、世界最高の選手と評されるリオネル・メッシ選手に、ブラジルの至宝ネイマール選手、トラブルも起こすが実力は最高峰のルイス・スアレス選手で形成される超強力FW陣と、アンドレス・イニエスタ選手などのMF陣を背景に圧倒的な強さを誇り世界中で人気を集めている。
それだけに胸部分に企業名を刻めれば宣伝効果は間違いなく非常に高いのだが、バルセロナは5月に胸スポンサーない2016-17シーズンの新ユニフォームを発表したのだ。

そもそも胸スポンサーなしってありなの?

ユニフォームの胸部分にスポンサー名が刻まれているというのがサッカーファンには見慣れた光景だが、スポンサー名が無いユニフォームって大丈夫なのだろうか。
もともとは胸部分が無地のユニフォームがスタンダードだったのだが、無地であるならということもあり協賛企業を募ったことがユニフォームの胸部分に文字が刻まれる始まりになった。
つまり、胸部分にスポンサー名がなくても全然OKなのだ。

北米と欧州の文化の違い

基本的に胸部分が無地のユニフォームを採用するサッカー、一方野球は逆に胸部分にデカデカとチーム名(日本のプロ野球のビジターユニフォームはオーナー企業名が多い)を刻んでいる。
この差はいったいどこにあるのかと聞かれると、最初の製作文化の違いということになるのだろう。
欧州では基本的に無地や縞模様で、エンブレムも小さく刺繍する、北米では胸部分に大きく象徴を刻むなどいろいろな違いが製作過程で出てきている。
もともと胸部分に何も無いからスポンサー名を刻む欧州サッカー、チーム名とユニフォームには基本的にスポンサーやオーナー企業を出さないメジャーリーグ、という違いもある。

今後日本企業の文字が刻まれる可能性もある!

来シーズン胸部分にスポンサー名がないユニフォームで戦う可能性もあったFCバルセロナだが、前年まで契約していたカタール空港との契約延長交渉が7月中にまとまったので、新シーズンもバルセロナの胸部分のスポンサーはカタール空港となった。
これまでにはユニセフなどのいろいろなスポンサー名を刻んできたわけだから、今後もバルセロナのユニフォームの胸部分は熾烈な契約争いとなることが予想される。
今後、日本の企業の文字がバルセロナのユニフォームの胸部分に刻まれるかもしれない。

まとめ

胸のマークひとつで、欧州の文化を読み取るのも面白い。 バルセロナ以外のチームにもぜひ注目してみて欲しい。

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