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イングランド・プレミアリーグのスポンサーに迫る!

2016 9/2 21:22
プレミアリーグ
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Photo by Oranzy/Shutterstock.com

イングランドの大きなクラブのユニフォームに刻まれている日本発の商品に関する情報を知りたいとは思わないだろうか。
本稿では、プレミアリーグのスポンサーの一つである横浜ゴムについて説明していく。

チェルシーのユニフォームに「Yokohama Tyres」!

昨シーズンは、岡崎慎司選手の所属するレスターが、降格候補という前評判を覆して優勝という結果を残して日本人にも大きな注目を集めることになったイングランド・プレミアリーグ。
しかし、シーズン開始前は岡崎選手だけでなく前年優勝クラブであるチェルシーのユニフォームの胸部分に、日本企業「横浜ゴム」の商品ブランドである「Yokohama Tyres」(ヨコハマタイヤ)の文字が刻まれていることも話題になった。
ビッグクラブのユニフォームに日本企業が文字を刻むのは、やはり凄みを感じる。

横浜ゴムってどんな企業?

そもそも、ヨコハマタイヤを販売している横浜ゴムとはどのような企業なのだろうか。
横浜ゴムはドイツのコンチネンタルタイヤを販売している企業であり、多くの車の利用者に親しまれ続けている。様々なタイヤを販売していることもあり、車に造詣が深くない人も実はヨコハマタイヤを利用していたということもあるかもしれない。
イングランドでは英文社名の「The Yokohama Rubber Co., Ltd.」が轟いていることだろう。

どうして横浜ゴムがチェルシーのユニフォームに!?

今回横浜ゴムがチェルシーのユニフォームに文字を刻むことになったのだが、どのような過程を踏んでこうなったのかを考えていく。
サッカーのクラブは基本的にユニフォームの胸部分に名前を刻むスポンサーとの契約を募っている。世界一を争うリーグであるプレミアリーグの試合は世界中に企業名をアピールする機会になるので、多くの企業が胸部分へのスポンサー契約を狙っているのだ。横浜ゴムのチェルシーとの契約料はプレミアリーグ内で2位と非常に高額で、争奪戦が激しかったことを想像させる。

チェルシーの宣伝効果は抜群!

契約を勝ち取り胸部分に文字を刻むことになった横浜ゴムだが、チェルシーの高い実績がその価値があることを証明している。チェルシーはロシアの大富豪であるアブラモビッチ氏の資金力を武器に数々のスタープレイヤーを獲得し、何度も優勝を果たしている世界を代表するビッグクラブだ。
昨シーズンは不調に終わったが、今季はクラブに数々の栄光をもたらしたジョゼ・モウリーニョ氏が優勝を争うライバルとなるマンチェスター・ユナイテッドの監督に就任したことでその戦いに注目が集まる。 ただでさえ人気のクラブが、新たな注目を浴びるとなると当然ユニフォームスポンサーの宣伝効果も抜群なのだ。

今年もユニフォームは「Yokohama Tyres」!

プレミアリーグの2016年-2017年の新シーズンにおけるユニフォームは既に発表されていて、チェルシーのユニフォームには昨シーズン同様に「Yokohama Tyres」の文字が刻まれることが決定している。
前述のようにチェルシーにとっては、逆襲と因縁が渦巻く注目度の高いシーズンだが、横浜ゴムの世界への宣伝効果も同様に見逃せないものになってくるだろう。今後のチェルシーと横浜ゴムの躍進を期待したいところだ。

まとめ

チェルシー以外のビッグクラブ日本企業のスポンサーが増えれば、もっと試合の観戦が面白くなるかもしれない。
今後のプレミアリーグの動向にも注目だ。

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