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清武弘嗣選手が移籍したセビージャについて調べてみた

2016 8/30 05:51
セビージャFCフラッグ
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世界最強リーグ リーガ・エスパニョーラ(スペインリーグ)

セビージャFCが所属するスペインリーグはリーガ・エスパニョーラと呼ばれ、近年ヨーロッパの大会で最も結果を残しているリーグです。
リーガ・エスパニョーラを代表するのがレアル・マドリードとFCバルセロナの世界的な2クラブ。この2大クラブに加え、近年躍進を見せているアトレティコ・マドリードの3クラブがBIG3と呼ばれています。
そしてこの3クラブだけが強いのではないのがリーガ・エスパニョーラの奥が深い所。チャンピオンズリーグに出られないチームやリーグ中堅チームによる大会であるヨーロッパリーグでもスペインのチームが躍進。過去10大会中6回でスペインのチームが優勝しており、そのうち4回に優勝しているのがセビージャFC、そしてクラブ別優勝回数も最多の5回を誇ります。

世界で最も商売上手とよばれるセビージャFC

セビージャFCは、現在のスペインが不況ということもあり、ヨーロッパで同レベルの成績を残しているクラブに比べると決してお金がある訳ではありません。
そんなクラブがこれほど好成績を残せている理由には、戦術的な質の高さに加えて、スポーツディレクターであるモンチ氏の存在があります。
モンチ氏の優れている所は、選手を見る目の確かさ。スペイン代表のキャプテンを務めるセルヒオ・ラモスやブラジル代表のダニエル・アウベス、クロアチア代表のイヴァン・ラキティッチなど、セビージャを通じて成長し、世界的なビッグクラブに移籍していった選手は数えきれません。

清武選手はどれぐらい期待されているのか

清武選手は移籍金650万ユーロ(約8億円)でドイツのハノーファーから移籍します。
移籍金とは元の契約の解除のための違約金のようなもので、セビージャは清武選手の給料とは別にそれだけの金額を元のクラブに支払い、清武選手との契約をまとめました。
セビージャが清武選手の獲得に動いたのは、アルゼンチン代表のバネガ選手や元スペイン代表のレジェス選手らの移籍が決定したから。
彼らのような世界的な選手に代わって世界的な目利きとして知られるモンチ氏が清武選手の獲得に動いたということは、かなり期待されているのではないかと考えられます。

まとめ

清武選手が加入するセビージャはこれまで所属したクラブと比べ格上のクラブです。 スペインリーグは全体的なレベルも高くこれまでプレーしたドイツや日本のサッカーとの違いから当初は戸惑う事があるかもしれませんが、モンチ氏が目をつけた才能は活躍するだけのポテンシャルは十分あるはずです。
スペインリーグでも活躍し、是非日本代表の力になって欲しいですね!

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