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【2018年版】ブレイク間近な注目選手のキャリアFW編

2018 3/8 12:05dai06
アンドレア・ベロッティ
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2001年生まれの超新星、ピエトロ・ペッレグリ

2018年1月にASモナコ(以下、モナコ)に加入したピエトロ・ペッレグリ。彼はなんと2001年生まれで、ジェノアCFCに所属していた頃には15歳280日でセリエA史上最年少デビュー、16歳72日目には歴代3位の若さで初得点を記録した。日本でいえば久保建英がJ1でゴールを決めるようなものだろうか。しかも、初ゴールとなった2016-17シーズンのASローマとの一戦では相手選手が後方に迫るなか、倒れ込むような形でGKとの1対1を制してゴールを決めていた。

まだまだ若い彼だが、その身長はすでに196cmとかなりの大柄。初ゴール時同様に恵まれた体躯で相手をいなしながら、ゴールに突進する姿が期待できる。

加入が決まったモナコは、これまでにもキリアン・ムバッペやトマ・レマル、ティエムエ・バカヨコなど多くの逸材の発掘・育成に成功してきた。そんなモナコであれば、ペッレグリをトップクラスの選手にすることが可能だろう。バルセロナやレアル・マドリードのように、リーグやCLを制覇することが至上命題のようなクラブに移籍しなかったのは賢明だ。もちろん、モナコの活躍も近年は顕著で、ペッレグリはクラブの躍進を支えた先達に続くことが期待されている。

イタリアが誇る生粋の点取り屋、アンドレア・ベロッティ

セリエAのトリノFC(以下、トリノ)に所属するのが、アンドレア・ベロッティだ。2017-18シーズン現在セリエCで戦うUCアルビーノレッフェのユース出身で、その後USチッタ・ディ・パレルモ(以下、パレルモ)に移籍。

パレルモのセリエB優勝に貢献し、2015年8月にトリノへと移籍した。同じ街には永遠のライバル、ユヴェントスFC(以下、ユヴェントス)がいるがトリノサポーターにとってはこのベロッティこそがクラブのアイドルであり、打倒ユヴェントスの旗頭でもある。なお、パレルモはそのユヴェントスでエースを担うパウロ・ディバラも輩出しており、優れた彗眼の存在をうかがわせる。

ベロッティは圧倒的なまでの実力を誇り、どんな角度、コースからでもゴールに迫り、試合を決定づけることができる点取り屋だ。2016-17シーズンにはリーグ35試合に出場し、26ゴール7アシストを記録。同シーズンのトリノの得点数71のうちの3分の1以上をベロッティが記録していたことになる。当然、ベロッティの評価はうなぎのぼりで、多くのクラブから注目を寄せられるようになった。

2018年のワールドカップはイタリア代表の出場がないため、ベロッティの代表での活躍もお預けとなる。世界を舞台に活躍すれば、さらなる飛躍も期待できたがこればかりはどうしようもない。しかし、すでに盤石の評価を築いているベロッティであれば、ビッククラブから声がかかるのは時間の問題だろう。後はそれをトリノサポーターが良しとするか、そして彼らを満足させられるだけの移籍金を払えるクラブがどれだけ存在するかだ。

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