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【強いサッカー】ワールドカップ最多優勝国の彼らはなぜ勝てるのか?


1位、ブラジル代表5回

ブラジル代表は、1958、1962、1970、1994、2002年と計5回の優勝を経験している。W杯への出場回数も20回と世界最多だ。 特に1958年から1970年までの4大会のうち3大会で優勝したのは大変素晴らしいことである。この大会の裏には、サッカーの王様ことペレ氏の活躍があればこそだ。
17歳でデビューした1958年大会から、負傷を重ねつつも試合に出場すれば結果を出し続け、ブラジル代表の躍進に貢献を続けた。ペレの時代だった言っても良い。
ブラジル代表には、その後もテクニシャン、ファンタジスタと呼ばれるテクニックに優れる選手たちが続出する。 独特のリズムから繰り出される攻撃は、ヨーロッパの強豪国を幾度となく跳ね返し、高い得点力で勝利を積み上げていった。
2014年大会では母国開催となるも、ネイマール選手は負傷し残念な結果となった。しかし、彼を筆頭に今後もブラジル代表は再結成され、また新たな時代を築くことだろう。

2位、ドイツ代表4回

ドイツ代表は、1954、1974、1990、2014と計4回の優勝を経験している。(西ドイツ時代を含む) この回数はイタリア代表と同数だが、準優勝以上の数では8回で、ブラジルの7回、イタリアの6回の上をいく結果となる。
ドイツ代表の記憶に残る大会は、1990年大会だろう。1982、1986年大会と2連続で準優勝を経験したが、ローター・マテウス氏、ユルゲン・クリンスマン氏、ルディ・フェラー氏など、得点力に溢れる選手を大勢抱えての優勝だった。
とはいえ、決勝トーナメント突入後は、相手国となんとか競り勝つような場面も多く、堅固な守備があって優勝できたと言っても良いだろう。
2014年大会での大量得点の裏にも、マヌエル・ノイアー選手を筆頭とした守備陣に支えられていた。ドイツ代表に受け継がれる優秀なGKの系譜は、この先も続くはずだ。

2位、イタリア代表4回

イタリア代表は、1934,1938,1982,2006年の計4回の優勝を経験している。優勝回数はドイツ代表と同数だ。
2006年大会での優勝は、マルコ・マテラッツィ氏、ファビオ・カンナバーロ氏、ジャンルカ・ザンブロッタ氏、イヴァン・ガットゥーゾ氏など、闘志溢れる優秀なDF陣で強固な守りを敷いた。
ジネディーヌ・ジダン氏の頭突き事件による問題はあったにせよ、イタリアの守りの強さはしっかりと機能していた。全7試合中なんと2失点しかしていないのだ。
この大会から審判の判定が厳格化され、カードが連発したのだが、そんな最中でもイタリア代表の守備は強力かつクリーンだった。この守備力の高さこそ、イタリア代表の強さの理由だろう。
なお、この大会の直前には、セリエAで「カルチョ・スキャンダル」(審判を買収、脅迫し、自チームに有利な判定を行うよう指示していたスキャンダル)が起きて大きな問題となったが、その影響を受けないような好成績を連発した。
しかし、2006年大会を最後にイタリア代表は低迷している。かつての黄金時代を担った世代は去り、セリエA全体のクオリティ、盛り上がりは他国のリーグよりも欠けている。
有望株は徐々に育ってきているが、代表レベルでの活躍を期待するにはもう少し時間がかかるかもしれない。

4位、ウルグアイ代表2回

ウルグアイ代表は、1930,1950年の計2回の優勝を経験している。どちらの大会も出場チーム数が少ないながらも、ウルグアイ代表は傑出した攻撃陣により優勝をものにした。
しかし、1950年大会には「史上最大の番狂わせ」と呼ばれるアメリカ代表とイングランド代表の試合が行われた。この試合に当時最強とも言われたイングランド代表は敗れ、結果としてウルグアイ代表が助けられたとする見方もできるだろう。
近年のウルグアイ代表は、ルイス・スアレス選手やエディンソン・カバーニ選手など、優れた攻撃性能を持つ選手によって支えられている。機を見た抜け出しで一瞬で勝負を決める彼らは、世界で恐れられている。
中盤の組み立てや守備陣の層の薄さには若干の不安が残るが、タイトルを狙えないわけではない。

4位アルゼンチン代表2回

アルゼンチン代表は、1978、1986年の計2回の優勝を経験している。どの大会でもあの有名なマラドーナ氏(以下、敬称略)の突破力に支えられてきた経緯がある。小さいながらフィジカル、スピード、シュートの正確性に長けるマラドーナは、間違いなくアルゼンチン代表のシンボルであった。
神の手ゴール、5人抜きといった彼ならではの活躍も、サッカー史に大きく刻みこまれていることだろう。
今日のアルゼンチン代表にも、マラドーナのように攻撃センスに優れた選手たちが多く存在している。リオネル・メッシ選手、セルヒオ・アグエロ選手、ゴンサロ・イグアイン選手(いずれも以下、敬称略)らはその筆頭だろう。それぞれ各クラブで常に成績を残し、勝利に貢献している。特にメッシはマラドーナ2世との呼び声も高く、サッカー史上最高峰の選手としても大人気だ。
ただ、アルゼンチン代表とアルゼンチンのサッカー協会、そしてアルゼンチン国民との関係は芳しくない。協会は汚職に次ぐ汚職で、選手たちのサポート体制が成り立っていないとされている。国民は選手たちに大きな期待を寄せるが、結果が出ないと苛烈に責めたてる。代表の選手たちもこの事態をかねてより問題視しており、メッシに至っては代表引退を示唆するほどだった。
メッシが成し遂げていないタイトルは、代表でのビッグマッチ獲得くらいのものだが、現役生活中にこの偉業が成し遂げられるかはわからない。

番外編!これから数大会はフランス代表の連覇が続く?

2018年のW杯、そしてその先も行われるであろうW杯では、フランス代表に期待がかかっている。
フランス代表には若く有望な選手が大勢揃っているからだ、ポール・ポグバ選手、アントワーヌ・グリーズマン選手、エンゴロ・カンテ選手らすでにビッグネームとなった選手たちに加えて、アントニー・マルシャル選手、キリアン・ムバッペ選手、コランタン・トリッソ選手なども控えている。彼らはこれから10年近くサッカー界の最前線を歩むだろう。
フランス代表にはこれまでにも優秀な選手が大勢いたが、いつも惜しいところでタイトルには恵まれていない。これからの活躍に注目したいところだ。

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