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【2017-18】ブンデスリーガで移籍の噂があるFWを分析

2017 6/28 09:44dada
aubameyang
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スピードスターは憧れを追う?ピエール・エメリク・オーバメヤン

BVボルシア09 e.V. ドルトムント(以下、ドルトムント)が誇るスピードスター、ピエール=エメリク・オーバメヤン選手は世界有数の点取り屋です。
オーバメヤン選手は30m走で3.7秒を記録し、ボルト選手の3.78秒を上回る俊足を裏付けました。この短距離での爆発力がオーバメヤン選手の持ち味です。どれだけ相手DFに競られる状況にあったとしても、このスピードで置き去りにすることもできますし、オフサイドラインギリギリからの抜け出しも可能です。
始めはスピードばかりの選手という見方も少なくはありませんでしたが、年々ゴール前での落ち着きと決定力を磨き続けているのは評価すべきでしょう。2016-17シーズンは29節終了時点で27試合26得点を記録。FCバイエルン・ミュンヘン(以下、バイエルン)に所属するロベルト・レヴァンドフスキ選手と並んで、首位に立っています。
彼はかねてより、レアル・マドリードCF(以下、マドリー)でプレーすることが夢だと語っており、両者の距離は次第に近付いているとされます。 ただ、レヴァンドフスキ選手もマドリー行きが噂されており、ブンデスリーガの点取り屋の去就はまだまだ不透明なままです。
オーバメヤン選手ほどの選手がブンデスリーガを去るのは芳しいことではありませんが、選手が本気で希望している移籍を止めることは難しいでしょう。しかも、その相手はマドリーならなおさらです。

本人の意思はどこへ?ロベルト・レヴァンドフスキ

バイエルンに所属するロベルト・レヴァンドフスキ選手は、前述のオーバメヤン選手と並んでブンデスリーガの得点ランキングで首位に立っています。 どの体勢からでも、どの体のパーツを使ってもシュートを決めることができ、2016-17シーズンはFKも得意とするようになってきました。
彼がゴール前に迫ってくると、どうしても相手DFはファウル覚悟で止めなくてはならないという意思が働きます。当然、ゴール前でFKのチャンスを与える可能性も高くなるわけですが、レヴァンドフスキ選手にとってはそれさえも得点のチャンスになります。
ドルトムントからの加入時は「裏切り者」と揶揄されたこともありましたが、世界最高峰として名実ともにステップアップを果たしています。
マドリーへの移籍が取り沙汰されることも増えていますが、バイエルンのルンメニゲCEOは、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長に「ペレスと私は何ができて何ができないかをわかっている」とも発言し、やんわりと移籍の可能性を否定しました。
レヴァンドフスキ選手自身も「マドリーに行くことは僕にとってステップアップにはならない」としていますが、実際のところはよくわかっていません。マドリーが本格的に獲得に乗り出せば、獲得できないことはないでしょう。

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