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世界が認めるSTの現役選手!プレースタイルとクラブでの役割とは

2017 4/12 20:20dada
zlatan ibrahimovic
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ドイツのエンジン!トーマス・ミュラー

トーマス・ミュラー選手は、ブンデスリーガのFCバイエルン・ミュンヘン(以下、バイエルン)、ドイツ代表として活躍する選手だ。豊富な運動量が持ち味で、90分を通して走る続けることができる選手だ。
特に相手選手のスピードが落ち始める、後半終了間際の走りは評価すべきだろう。間隙を抜け出たミュラー選手は、易々とゴール前へ走り込んでいくことができる。豊富な運動量は守備への貢献にも垣間見ることができ、STだけでなく中盤の広いエリアでプレーすることができる。
かつてのドイツ代表にはゲルド・ミュラー選手という伝説的なストライカーがいたが、トーマス・ミュラー選手は姓が近いこともあり、彼の正統後継者としても有名だ。爆撃機の異名をとった伝説的な先輩同様、前線に颯爽と現れては、縦横無尽の攻撃を仕掛けていくことができる。選手層の豊富なバイエルンとは言っても、ミュラー選手のような役割をこなせるのは、ミュラー選手自身だけだ。

ローマの王子!フランチェスコ・トッティ

ローマの王子、プリンチペの愛称で有名なのがフランチェスコ・トッティ選手だ。地元であるASローマ(以下、ローマ)一筋でキャリアを築いてきたトッティ選手は、クラブの顔でもあり、ローマの街の顔でもあるとても偉大な選手だ。これまでには多額のサラリーでの移籍話もあったようだが、頑として首を縦に振ることなく、ローマの10番として君臨し続けている。
これまでには「今時のサッカー選手は金ばかりを追いかけ、魂がない」といった主旨の発言をしており、多額の金銭が行き交うサッカー界を嘆いている選手の1人でもある。彼の言うように選手は多額の移籍金やサラリーであちこちの国とクラブを転々とするようになった。そんな状況において、トッティ選手のように1つのクラブに留まり続けるのは極めて珍しいことだ。
40歳を迎えても現役生活を送る彼は、とてもストイックでトレーニングを欠かさず行っているようだ。プレースピードは昔に比べれば落ちているものの、シュートとパスセンスには光るものがあり、さすがといったところだ。
このままローマで現役生活を全うすることになれば、ローマの本拠地であるスタディオ・オリンピコには銅像が建てられるのではないだろうか。間違いなく今後のサッカー史に名を刻む選手だ。

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