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世界が認めるSBの現役選手!プレースタイルとクラブでの役割とは

2017 4/12 20:20dada
philipp lahm
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ガナーズの快足SB!エクトル・ベジェリン

イングランドの名門アーセナルFC(以下、ガナーズ)で活躍しているのが、エクトル・ベジェリン選手だ。 彼は持ち前の快足でガナーズの右サイドを上下動し続けることができる。 ガナーズには同じく快足のセオ・ウォルコット選手が、ベジェリン選手よりも少し前でプレーしている。ウォルコット選手とベジェリン選手の快足コンビに付いていける選手は少なく、相手DFは度々置き去りにされているようだ。
ベジェリン選手は、元々FCバルセロナの下部組織出身のスペイン人だ。この時のティキタカへの習熟度が高かったためか、異国のイングランドでも高い攻撃性能を発揮することができており、チームに欠かせない存在となっている。
バルセロナの右SBがセルジ・ロベルト選手になる前は、古巣復帰も取り沙汰されたが2017年冬現在、この噂は収束している。

強烈な大砲をお見舞い!アレクサンドル・コラロフ

アレクサンドル・コラロフ選手はマンチェスター・シティFCの左SBを務める選手だ。これまで紹介してきた4選手と比べると見劣りするかもしれないが、グアルディオラ監督が信頼を寄せる選手の1人だ。 2016?17シーズンは同監督によってCBにコンバートとされる一面もあった。コラロフ選手は見事この期待に応えてみせ、新たな持ち味を引き出すことに成功している。
ただ、彼の元々の持ち味は強烈なミドルシュートにある。その威力の高さは大砲から放たれた砲弾のようで、速くそして重いシュートを放つことができる。グアルディオラ監督は選手の持ち味を活かすことに加え、プラスαの魅力を引き出すことに長ける監督だ。コラロフ選手もご他聞に漏れず素晴らしい光を放ち始めたところだ。
SBというポジションは、守備的な一面と攻撃的な一面を併せ持つものだ。今回紹介した選手はいずれもSBの選手だが、元々別のポジションでプレーした経験があったり、別のポジションへの適正を開花させたりした選手が大半だ。これはSBに限らず、現代サッカーの全ポジションにおいても共通次項だ。できるだけ多くのポジションをこなせる選手が必要とされる。
またSBは1つの能力だけを持ち味にしていても、本当に必要とされる存在になることはできない。攻守のトランジション時には彼らの動き出し、ポジショニング、プレー、その全てに注目していただきたい。きっとこのポジションの奥深さや面白さに気付いていただけるはずだ。

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