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前人未到の6連覇へ!ユヴェントスの2016-2017シーズン解説

2017 1/25 10:28
juventus
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Photo by Ivica Drusany / Shutterstock, Inc.

イタリア・セリエAではユヴェントスが「国内に敵なし」とばかりの5年連続優勝を達成。 2016-17シーズンで前人未到の6連覇を賭けた戦いが繰り広げられています。 この記事では近年におけるユヴェントスの戦力をベースに、今シーズンのセリエAとチャンピオンズリーグの展望を解説します。

ユヴェントス、その強さの源泉

ユヴェントス(略称:ユーヴェ)は1905年に全国選手権(現在のセリエA)で初優勝、以来2015-16シーズンまで実に32回の優勝を誇る名門チームです。2006年のカルチョ・スキャンダルによって2004-05と2005-06シーズンの優勝が剥奪され、クラブ史上初のセリエB降格が裁決されるなど苦しい時期もありましたが、現在のユーヴェを見るとそれらの苦難でさえ力に変えてきた印象を持ちます。
「シニョーラ(貴婦人)」という華やかな愛称を持つユーヴェですが、試合では全員が「誇らしきチームの一員」としてハードワークを惜しまず、泥臭くても勝利のために全力を尽くしています。その意志と規律が名門であり続ける要因となっていることは間違いありません。

かつてユヴェントスに在籍した、珠玉のスター選手たち

長年にわたってリーグ屈指の強豪であり続けるユヴェントスには、それぞれの時代で象徴的存在といえるスター選手が在籍してきました。
1980年代には3年連続の得点王に輝いたフランスのミシェル・プラティニ選手、90年代初頭にはイタリアの至宝ロベルト・バッジョ選手が所属しています。
90年代中盤から後半は、後にバンディエラと呼ばれるアレッサンドロ・デル・ピエロ選手と、当時の世界最高選手であるジネディーヌ・ジダン選手、偉大なリーダーのディディエ・デシャン選手らがユーヴェのユニフォームをまとって活躍しています。
2000年代にはユーヴェの精神を体現するパベル・ネドヴェド選手、現在も正GKを務めるジャンルイジ・ブッフォン選手、イタリア代表で主将も務めたファビオ・カンナバーロ選手、世界最強のCFズラタン・イブラヒモビッチ選手らもプレーしていました。

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