前人未到の6連覇へ!ユヴェントスの2016-2017シーズン解説|【SPAIA】スパイア

「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

前人未到の6連覇へ!ユヴェントスの2016-2017シーズン解説


juventus

Photo by Ivica Drusany / Shutterstock, Inc.

イタリア・セリエAではユヴェントスが「国内に敵なし」とばかりの5年連続優勝を達成。 2016-17シーズンで前人未到の6連覇を賭けた戦いが繰り広げられています。 この記事では近年におけるユヴェントスの戦力をベースに、今シーズンのセリエAとチャンピオンズリーグの展望を解説します。

ユヴェントス、その強さの源泉

ユヴェントス(略称:ユーヴェ)は1905年に全国選手権(現在のセリエA)で初優勝、以来2015-16シーズンまで実に32回の優勝を誇る名門チームです。2006年のカルチョ・スキャンダルによって2004-05と2005-06シーズンの優勝が剥奪され、クラブ史上初のセリエB降格が裁決されるなど苦しい時期もありましたが、現在のユーヴェを見るとそれらの苦難でさえ力に変えてきた印象を持ちます。
「シニョーラ(貴婦人)」という華やかな愛称を持つユーヴェですが、試合では全員が「誇らしきチームの一員」としてハードワークを惜しまず、泥臭くても勝利のために全力を尽くしています。その意志と規律が名門であり続ける要因となっていることは間違いありません。

かつてユヴェントスに在籍した、珠玉のスター選手たち

長年にわたってリーグ屈指の強豪であり続けるユヴェントスには、それぞれの時代で象徴的存在といえるスター選手が在籍してきました。
1980年代には3年連続の得点王に輝いたフランスのミシェル・プラティニ選手、90年代初頭にはイタリアの至宝ロベルト・バッジョ選手が所属しています。
90年代中盤から後半は、後にバンディエラと呼ばれるアレッサンドロ・デル・ピエロ選手と、当時の世界最高選手であるジネディーヌ・ジダン選手、偉大なリーダーのディディエ・デシャン選手らがユーヴェのユニフォームをまとって活躍しています。
2000年代にはユーヴェの精神を体現するパベル・ネドヴェド選手、現在も正GKを務めるジャンルイジ・ブッフォン選手、イタリア代表で主将も務めたファビオ・カンナバーロ選手、世界最強のCFズラタン・イブラヒモビッチ選手らもプレーしていました。

2016-17シーズンを戦うユーヴェの主力選手たち

ユヴェントスには「常に全力を尽くして勝利に向かう」という精神が選手、ひいてはチーム全体に脈々と受け継がれています。
GKは38歳となった今も世界屈指の存在であるブッフォン選手、DFはジョルジョ・キエッリーニ選手、レオナルド・ボヌッチ選手、アンドレア・バルザーリ選手の3人が熟練のコンビネーションを披露しています。
中盤は、マッシミリアーノ・アッレグリ監督も絶賛するミラレム・ピアニッチ選手、FCバルセロナで一時代を築いたダニエウ・アウヴェス選手、レアル・マドリードで活躍したドイツ代表のサミ・ケディラ選手らが主役級。
FWは期待の新戦力ゴンサロ・イグアイン選手とクロアチア代表のマリオ・マンジュキッチ選手、昨シーズンの活躍が記憶に新しいパウロ・ディバラ選手と戦力が揃っています。

ユヴェントスが目指す、もう一つの目標

今シーズンの開幕前、ユヴェントスは近年で例のない大型補強を敢行しました。それはセリエA史上初の6連覇と同時に、悲願のチャンピオンズリーグ制覇を目標に据えているためです。
ユーヴェが最後にチャンピオンズリーグ優勝を果たしたのは1995-96シーズン。実に20年の歳月が経過しました。
2014-15シーズンにはレアルマドリードを破って決勝に進出しましたが、バルセロナの牙城を崩せず歴代最多6度目の準優勝に終わっています。昨シーズンはベスト16で敗退したチャンピオンズリーグで、チーム3度目となる優勝を真剣に狙っているのです。

ミッション達成に残されたユヴェントスの課題

今シーズンのユヴェントスですが、セリエAでは16節を終えて首位、チャンピオンズリーグはグループHを1位で通過し決勝トーナメント進出と、ミッション達成に向けて順調な道筋を描いています。ただし改善すべき点がないわけではありません。
1つはセットプレーでの守備です。セリエAではここまで3敗していますが、うち2つの試合でセットプレーからの失点が見られました。また、勝利した試合でもセットプレーからの失点が目立っています。
1人でも状況を打開できる選手がいないことも心配な要素です。昨シーズンはポール・ポグバ選手がそれに値しましたが、移籍してしまった今、代わりを務められるだけの選手は見当たりません。
特にチャンピオンズリーグが佳境を迎えるにあたって、これらの課題を克服する手段を講じたいところです。

まとめ

セリエAの5連覇は1930~35年のユヴェントスを含め、歴史上4度の達成があります。しかし、6連覇を成し遂げたチームは未だ存在しません。 前人未到の大偉業を今シーズン見られるか?またチャンピオンズリーグの行方はどうなるか? ユヴェントスの動向から目が離せません。

おすすめの記事

関連記事

プロ野球 試合経過・結果

セ・リーグ

パ・リーグ

{{league_title}}

  • 本日開催される試合はありません

B1 順位表

東地区
中地区
西地区
:Bリーグ チャンピオンシップ出場チーム
:B1 残留プレーオフ出場チーム
チーム勝率
{{club.Rank}}{{club.TeamNameS}}
{{club.WinningCount}}{{club.LosingCount}}{{trimFirstZero(club.WinningRate)}}{{getFormattedGameBehind(club)}}
:Bリーグ チャンピオンシップ出場チーム
:B1 残留プレーオフ出場チーム
チーム勝率
{{club.Rank}}{{club.TeamNameS}}
{{club.WinningCount}}{{club.LosingCount}}{{trimFirstZero(club.WinningRate)}}{{getFormattedGameBehind(club)}}
:Bリーグ チャンピオンシップ出場チーム
:B1 残留プレーオフ出場チーム
チーム勝率
{{club.Rank}}{{club.TeamNameS}}
{{club.WinningCount}}{{club.LosingCount}}{{trimFirstZero(club.WinningRate)}}{{getFormattedGameBehind(club)}}

プロ野球 OPS順位

セ・リーグ
パ・リーグ
 選手名・所属チームOPS 
{{index + 1}}{{item.raw.Name}}{{item.raw['ShortName-Team']}}{{item.metrics.ops.toFixed(3)}}{{item.metrics.ops.toFixed(3).substring(1)}}
 選手名・所属チームOPS 
{{index + 1}}{{item.raw.Name}}{{item.raw['ShortName-Team']}}{{item.metrics.ops.toFixed(3)}}{{item.metrics.ops.toFixed(3).substring(1)}}

人気記事ランキング

SPAIA スポーツコラム ライター募集中!