自由席だからこそクラブサポーターが絶対にお得なワケ
ヴァンフォーレ甲府のスタジアムは山梨中銀スタジアムです。
このスタジアムは、メイン席、バックスタンド、ゴール裏それぞれに自由席がありますので、当然ながら早い者勝ちで席が決まっていきます。
せっかく見に行くなら良い席で見たい!という人が多いでしょうから、そういう人たちはクラブサポーター(年間入場券)に入会しましょう。会員は、一般入場の15分前に優先入場できるので、お目当ての席にいち早く辿り着くことが出来ます。
また、クラブサポーターになればホームゲーム全試合観戦権がもらえるほか、全12種の特典があり、とてもお得です。これからヴァンフォーレを応援したいと思う人は公式ホームページでチェックしてみましょう。
公式ホームページで応援メッセージを送ろう!
ヴァンフォーレ甲府の公式ホームページには、選手や監督、コーチなどへ直接メッセージを送ることが出来るページが用意されています。
送りたい相手を選び、自分の名前やメッセージを打ち込むだけで、そのメッセージが相手に伝わります。いつも自分が応援している選手にエールを送ったり、誕生日を迎える選手へお祝いの言葉を送ったり、いろんな使い方が出来るでしょうし、なにより選手などとの距離が近く感じられますよね。
スタジアムに行くだけが応援じゃない!いろんな方法で、ヴァンフォーレを応援してみたいと思う人にはトライしてほしいシステムです。
HINCHASのサイトを見てみよう!
ヴァンフォーレ甲府には、球団公式応援歌をプロデュースする応援団があります。それがHINCHASです。スペイン語で、応援する人、支持する人を意味する言葉で、ヴァンフォーレ甲府の前身時代から、長年サポートしてきている団体です。
一時期、ヴァンフォーレが経営危機に陥った時には、HINCHASのメンバーが率先して募金活動や広報活動を行ったこともありました。
いまでは、数あるヴァンフォーレ応援団を取り仕切る団体になり、彼らのホームページやツイッターを見てみると、公式とはまた違った視点でのヴァンフォーレ甲府最新情報が得られるので、普段からチェックしていると応援がより一層面白いモノとなるのではないでしょうか。
富士のように雄々しく!サポーターも盛り上がろう!
ヴァンフォーレ甲府の本拠地は山梨県ということもあり、その応援歌も『Fuji』が有名です。
歌詞の中にも「富士の山のように雄々しく闘え」というフレーズがあります。まさに山梨県のサッカーチームの応援歌という感じですね。
この『Fuji』を歌う際には、みんなでジャンプしながら歌いますので、ぜひサポーターの中に混じって、みんなで一体となって歌ってみてはいかがでしょうか。この歌は手拍子とリズムがポイントなので、動画サイトなどで予めチェックして練習してから観戦に行くと良いかもしれないですね。
3つのダービー戦がヴァンフォーレを面白くする
ヴァンフォーレ甲府をめぐるダービー戦は、アルビレックス新潟との川中島ダービー、清水エスパルスとの富士山ダービー、松本山雅FCとの甲信ダービーの3つがあり、そのどれもが白熱するモノです。
中でも、現在ともにJ1に在籍しているため、武田軍と上杉軍の戦いになぞらえた川中島ダービーは注目を集める試合となります。戦国時代はどちらも名を轟かせる大明主でしたが、Jリーグの中では目立った成績を残せていないチーム同士でもあり、負けるわけにはいかないという意識は強くなるようですので、応援のし甲斐もありますね。
まとめ
ヴァンフォーレ甲府は前身時代から支えている熱いサポーターの存在が大きいと言えます。だからこそ、事前の応援チェックもしやすいし、当日の応援も一体感を持って楽しむことができるのではないでしょうか。
以上「ヴァンフォーレ甲府の応援の仕方を知って観戦を楽しむ5つのポイント」でした。