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J1上位は川崎Fとオリジナル10が支配?過去10年間の推移で見る順位傾向

2019 2/28 16:00SPAIA編集部
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J1のシーズン予想は困難

遂に開幕した2019年のJリーグ。J1制覇、上位リーグへの昇格、今年からヴァンラーレ八戸が加わり、全58クラブが各々の目標達成へ熱戦を繰り広げる。

今季J1に昇格したのは大分トリニータと松本山雅FC。第1節で大分は昨季3位の鹿島に競り勝ち上々の滑り出し。松本もドローとなったものの終始攻め続け気を吐いた。一方昨季の上位陣が白星なしと意外な開幕節となった。

J1リーグは世界的に見て各クラブ間の戦力が拮抗したリーグと言われている。昨シーズンは2017年降格寸前だった広島が優勝争いを繰り広げ、2017年に優勝争いをしていた柏は今季J1から姿を消した。

J1:2009~2018年間順位推移

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中央に行くほど順位が高く、外側に行くほど低い。円の外に飛び出している線は昇格と降格を表す。

J1:2009~2018年間順位推移

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過去10年間のJ1の順位推移を見ても昨年の成績がまるであてにならない動きを見せている。優勝が決まるタイミングが、2ステージ制だった15、16年は別として、10、12、18年以外は最終節までもつれ込んでいることからも、シーズンの予想が難しいリーグだということが分かる。11、14年の柏、ガンバ大阪がJ1復帰1年目で優勝するなど「下剋上」も珍しくない。

J1リーグはまさに群雄割拠。ただ、その一方である程度の格付けのようなものも見て取れた。

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