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GKからのフィードで見るJリーグ 成功率1位は横浜FMの91.7%

2019 1/4 11:00中山亮
2018年J1各クラブGKフィード成績,ⒸSPAIA
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ⒸSPAIA

セーブ力並みに求められるボールをつなぐ力

2018年のJリーグで注目を集めたポジションの1つがゴールキーパー(GK)ではないだろうか。

きっかけとなったのは横浜FMが取った新戦術。DFラインを高く上げ、GKが背後の広大なスペースをカバー。長いボールをほとんど蹴らずに、近い味方にショートパスを出す。

横浜FMのGK飯倉のスタッツはまるでフィールドプレイヤーのようだと注目が集まった。

チームの最後の砦として唯一手を使用することができるポジションのGKに最も求められている能力は今も昔もセーブ力であることは間違いない。

しかし近年ではチームによってはセーブ力に並ぶほど求められているのがボールを繋ぐ能力。ボールを保持することをベースにしているチームでは、GKをビルドアップの起点とする戦い方を取るチームも増えてきている。

そこで2018年J1各チームのGKのフィード能力についてのデータに注目してみよう。

GKからのフィード成功率No1は横浜FM

ゴールキックを含むGKからのフィードで成功率No1を記録したのは、飯倉がフルタイム出場を記録した横浜FM。成功率は91.7%。フィード成功数499も最多となっている。

2番手はク・ソンユン選手がフルタイム出場を記録した北海道コンサドーレ札幌。成功率は84.8%でこの2チームの成功率が突出した数字になっている。

2018年J1各クラブGKフィード成績,ⒸSPAIA

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一方成功率が最も低いのはFC東京で52.0%。他にもV・ファーレン長崎、湘南ベルマーレ、ジュビロ磐田、サガン鳥栖、セレッソ大阪は50%台。2本に1本近くは相手ボールになっているということなので少しさみしい結果と言えるだろう。

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