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13年のプロ生活に終止符を打った「怪物」平山相太

2018 1/29 16:27Aki
サッカープレーヤー
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電撃的な引退発表

Jリーグ2018年シーズンの開幕戦まで1ヶ月をきった2018年1月26日。昨シーズンからベガルタ仙台に所属する平山相太が現役引退を発表した。
平山の引退発表はまさに電撃的なニュースだった。というのも約1ヶ月前の2017年12月28日に2018年シーズンの契約更新を発表していたからだ。
この契約更新時には、

今シーズンはけがで苦しみ、悔しい1年でした。来シーズンは悔しさを原動力に、ゴールを決めてチームの勝利に貢献したいです。応援よろしくお願いいたします。

出典:ベガルタ仙台公式サイト

とのコメントを残していた。
2017年開幕直後に負った左くるぶし付近の腱の脱臼からようやく復帰し、全体練習に参加するようになった2017年12月に再び左足を痛め離脱。そのため、2018年1月から始まった沖縄キャンプには参加していなかった。
引退発表時のコメントでも

まず、開幕前の大事な時期にクラブに迷惑を掛けてしまうことを申し訳なく思っています。また、決断を尊重してくれたことに感謝しています。

出典:ベガルタ仙台公式サイト

とあるように、クラブにとっても本人にとっても12月に再離脱となったことや、回復状況が思わしくないという中でくだされた電撃的な決断だったのだろう。

32歳での現役引退に多くの選手もコメントを寄せた

平山の電撃的な引退発表に関して、FC東京で共に戦った森重真人や太田宏介など多くの選手からもコメントが寄せられた。
その中でも、平山選手と同じ1985年生まれで2005年のワールドユースに共に出場した水野晃樹(サガン鳥栖)は、自身のインスタグラムで700字以上にもわたる「平山相太という男」と題したコメントを発表。

また、国見高校の同級生で当時のキャプテンだった兵藤慎剛(北海道コンサドーレ札幌)も自身のインスタグラムで、平山に対する想いを綴っていた。平山のJリーグでの通算記録は、11年間で、J1リーグ戦168試合33得点、J2リーグ戦1試合出場と大きな結果を残した訳ではない。
だが、多くのファンやサッカー選手からも多くのコメントが寄せられるのは、そのプレー1つ1つに人々を引きつけるものがあったからだろう。

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