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サガン鳥栖の象徴、高橋義希がつける14番

2018 1/4 15:41Aki
背番号14
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サガン鳥栖の象徴

2012年にクラブの悲願であるJ1初昇格を達成して以降、1度もJ2降格をせずにJ1で戦い続けているサガン鳥栖。チームの顔として真っ先に思い浮かべるのは、クラブに加入した2010年から常に前線で戦い続け、2016年まで7シーズン連続で2桁得点を決め続けている豊田陽平選手なのかもしれない。

しかし1度はクラブを離れたものの再び復帰し、豊田選手に匹敵するほどの圧倒的な存在感を見せ続けている高橋義希選手もチームの顔といえる選手だろう。サガン鳥栖のチームとしての最大の特徴「走力」ということを考えると、高橋義希選手こそがサガン鳥栖の象徴といえるのかもしれない。
2016年に年間個人走行距離で唯一400キロを越え、2017年も第33節終了時点(11月27日時点)で、J1での試合別選手別走行距離の20位までのなんと半分を32歳の高橋義希選手が占めている。

ルーキーイヤーから活躍をみせた高橋義希選手

高橋選手がサガン鳥栖に加入したのが2004年。 当時のサガン鳥栖は深刻な経営問題の渦中にあり、1999年に始まったJ2のオリジナルクラブでありながらも常にJ2でも下位に低迷するクラブだった。
高橋選手自身もプロ入り前から大きな期待を集めた選手ではなかったが、サガン鳥栖のそんなチーム状態もあり、ルーキーシーズンからレギュラーポジションをつかむ事になる。 またチームでの活躍により、プロ2年目の2005年にはU-21日本代表に選出。年代別とはいえサガン鳥栖初の日本代表選手となった。

こうしてチームの中心選手となった高橋選手は、プロ3年目の2006年に大きな節目を迎える。20歳にしてなんとチームのキャプテンに選出されたのだ。
長く苦しんだ経営問題もようやく解決し、クラブとしては新たなチームの顔として高橋選手に白羽の矢をたてたのだ。

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