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悲願の初タイトル、ルヴァンカップ優勝を果たしたセレッソ大阪

2017 11/22 14:38Aki
セレッソ大阪
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第25回ルヴァンカップ優勝を果たしたセレッソ大阪

2017年11月4日。両者初タイトルをかけての一戦となった25回目のリーグカップ、YBCルヴァンカップ決勝。セレッソ大阪対川崎フロンターレの一戦は、セレッソ大阪が2-0で勝利し、クラブ史上初めてJリーグのタイトルを獲得した。
川崎フロンターレはヤマザキナビスコカップ時代も含めて4度目の決勝となったがまたもやタイトルに届かなかった。天皇杯でも2016年に準優勝、リーグ戦でもJ1で3度の2位、2ステージ制で行われた2016年の明治安田生命J1リーグファーストステージの2位も合わせると、8度目の2位となる。

セレッソ大阪もルヴァンカップのカップウィナーに輝くまで、タイトルまで後一歩に迫りながらも優勝を逃してきたが、ついにJリーグとして初めてのメジャータイトルを獲得したのだ。
1995年にJリーグに昇格したセレッソ大阪は、長らくタイトルを獲得できていないチームだったが、ついに、その悲劇にピリオドが打った。

試合を分けた開始47秒のゴール

決勝はまさに激戦となった。 この試合の大きな分岐点となったのは開始47秒で杉本健勇選手が決めた先制点だろう。戦前からボールを保持する川崎フロンターレに対してセレッソ大阪がどのような形で対抗するのかという部分が注目点だったが、川崎フロンターレのミスから産まれたセレッソ大阪の先制点はその傾向をよりはっきりとさせた。セレッソ大阪がはっきりと守備に専念する事ができたのだ。
直近の直接対決では川崎フロンターレが5-1と大勝していたが、この試合はリーグ戦での状況から前がかりになったセレッソ大阪の背後をとる形で得点を重ねたものだった。たった1試合で全てが決まるこの決勝では、セレッソ大阪が早い時間に先制した事で、その時とは全く異なる状況となったのである。

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