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鹿島アントラーズの歴代監督がチームに残したモノ

2016 8/13 15:01
サッカーボールとゴール
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監督としても超一流!トニーニョ・セレーゾ

ジーコとともにブラジル代表の中盤を支え、黄金のカルテットの一員でもあるトニーニョ・セレーゾが監督に就任したのは2000年のことだ。前任のジーコからの悪い流れを断ちきれず、最初は厳しい戦いが続いたが、徐々にアントラーズらしいサッカーを展開してタイトルを獲得していく。6シーズンもの間、アントラーズを指揮し続けたが、意外にもJリーグ優勝は最初の二年だけだった。ただ、それ以上にインパクトの強い監督だった。
監督業だけでなく、練習においては背番号42番を付けて練習に参加することもしばしばだった。自分が持てる技術を余すところ無くアントラーズに注入してきたのだ。

指揮したシーズン全てでタイトル獲得!オズワルド・オリヴェイラ

ブラジル人らしからぬ、どこか知性が合って上品な監督という印象が強いのがオズワルド・オリヴェイラだ。選手としてのキャリアはなく、監督としてのキャリアも何と49歳からと超遅咲きの監督だった。ただ、アントラーズではJリーグ3連覇を達成するなど、抜群な起用術で多くのタイトルをもたらした。若手選手を育てるのが得意な監督でもあり、内田篤人を一流選手に育てたのは言うまでもない。
一見クールに見えて、実は熱血漢な面があり、そのギャップにも驚かされた。技術を押し出すサッカーをしていたアントラーズに、体力勝負のサッカーを注入したことは高く評価されている。

まとめ

ここ数年は監督がコロコロ代わり、少しアントラーズらしさが失われている印象がある。
ただ、生え抜きの石井正忠が監督に就任して、かつての流れが復活しつつある。今後のアントラーズに目が離せない。

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