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Jリーガーの市場価値をチェック


サッカー選手の市場価値

サッカーの移籍で話題になるのが移籍金だ。他の競技ではあまり聞かないこのシステムだが、契約期間が満了すると原則自由に移籍する事ができる”サッカーならでは”の形と言ってもいいかもしれない。
サッカーでは、優れた選手ほど契約期間中に契約期間延長の手続きが行われるため、良い選手を獲得しようとすると現在の契約を解除する必要がある。新たに獲得しようとするクラブが、契約解除のために元所属クラブへ支払う金銭が移籍金だ。年俸は選手に対して支払われる給料だが、移籍金は元の所属クラブに支払われるいわば契約解除のための違約金の様なものとなっている。
実際の移籍金金額は、移籍する選手の残りの契約年数や、代わりになる選手がいるのか、若手がいるのかなど双方のチーム事情によって変わってくる。ドイツを拠点とする世界中のサッカー情報を集めたデータベースサイト、transfermarketが、過去の移籍やこれまでの活躍、年齢など様々なデータを元に、目安となる金額を市場価値として算出している。
このデータベースサイトはそのデータ量と質で近年注目を集めており、実際の移籍に関してもこの市場価値を参考にする事もあると言われているほどだ。

Jリーガーの市場価値トップ10

1位 清武弘嗣選手(C大阪) 500万ユーロ(約6億円)
2位 ビクトル・イバルボ選手(鳥栖) 350万ユーロ(約4億2千万円)
3位 ニウトン選手(神戸) 250万ユーロ(約3億円)
4位 チアゴ・アウベス選手(清水) 240万ユーロ(約2億8千万円)
5位 森重真人選手(F東京) 200万ユーロ(約2億4千万円)
5位 西川周作選手(浦和) 200万ユーロ(約2億4千万円)
5位 槙野智章選手(浦和) 200万ユーロ(約2億4千万円)
5位 ウーゴ・ヴィエイラ選手(横浜FM) 200万ユーロ(約2億4千万円)
5位 アデミウソン(G大阪) 200万ユーロ(約2億4千万円)
10位 塩谷司選手(広島) 190万ユーロ(約2億3千万円)

Jリーグで最も市場価値が高いのは清武弘嗣選手

サッカーのマーケットはヨーロッパが中心となっているので、ヨーロッパでプレー経験のある選手の評価が高くなるような傾向があるが、2017年4月現在のトップは、今季セレッソ大阪に復帰した清武選手だ。
彼は、外国籍選手よりも高い価値となっている。これはセレッソ大阪に復帰する際、ドイツを始め複数からチームオファーがあったため、世界評価がかなり高くなったようだ。通常このクラスの日本人選手が、国内でプレーすることはないので移籍金も高額になったようだが、同時に投資するほど価値がある選手だと評価された結果だと思われる。
続く2位に入ったイバルボ選手もヨーロッパで活躍した経験がある、いわば実績ある選手だから、評価が高くなるのもうなずける所だ。
3位、4位のニウトン選手、チアゴ・アウベス選手はブラジル出身で、ブラジルでのプレーが長くヨーロッパでの経験はない選手だ。特にニウトン選手は、ブラジルチャンピオンになったクルゼイロの主力選手だったという事が評価されたと思われる。
しかし、チアゴ・アウベス選手はそれほど大きな実績がある訳ではない。この価値がついているということは、元々かなり評価の高かった選手だという事なのだろう。

5位からは日本人選手も並ぶ

5位は同じ200万ユーロ(約2億4千万円)で5人が並ぶ。
ここにはJリーグでプレーする日本代表選手も多く並び、森重真人選手、西川周作選手、槙野智章選手とディフェンス、ゴールキーパーが入っている。
この3人が並ぶのは、おそらくディフェンス選手が日本代表として試合出場が多いからだろう。森重選手と槙野選手のどちらかは、吉田麻也選手とコンビを組むセンターバックとして試合出場している分、海外からの評価も高まっているという事だと考えられる。
考え方としては西川周作選手も同様で、2017年現在、日本代表で最も多く試合出場しているゴールキーパーだからという事があるからだと思われる。
ただ、これまで森重選手と西川選手の2人は、Jリーグのクラブでのみしかプレーしてきていない選手で、さらに10位に入る塩谷司選手は、日本代表の経験もほとんどない。森重選手、西川選手、そして塩谷選手の3人がヨーロッパのマーケットでここまで評価されているというのは素晴らしい事だ。
ちなみに、森重選手と西川選手、1位の清武選手が同時期に大分トリニータでプレーしていたころ、他に150万ユーロ(約1億8千万円)の市場価値をもつ金崎夢生選手などもいたので、当時の大分トリニータの充実ぶりがうかがえる。

200万ユーロで並ぶウーゴ・ヴィエイラ選手、アデミウソン選手

森重選手らと同じく200万ユーロでならぶのは、ウーゴ・ヴィエイラ選手とアデミウソン選手だ。 この2人は同じ市場価値とされているが、これまでの推移は全く異なる。
ウーゴ・ヴィエイラ選手はポルトガル2部から這い上がり、ポルトガルのビッグクラブ、ベンフィカ・リスボンに加入するも活躍できず様々な国でプレーすることとなる。しかしその後、26歳で加入したセルビアのレッドスター・ベオグラードでブレイク。徐々に市場価値を高めていったという経歴を持っている選手だ。 一方のアデミウソン選手は、10代の時に既に現在と同じ200万ユーロ(約2億4千万円)の市場価値がついていた選手だ。
FCサンパウロやブラジルの年代別代表で活躍し、早くからヨーロッパで注目を集めていた選手の1人として知られている。それに注目していたクラブの1つがマンチェスター・シティであり、2015年に期限付きの条件で、横浜F・マリノスが提携関係から借り入れる事になったというのが、来日のきっかけだと言われている。

【番外編】J2でプレーする選手の市場価値トップ10

1位 ホアキン・ラリベイ選手(千葉) 125万ユーロ(約1億5千万円)
2位 フェリペ・ガルシア選手(名古屋) 90万ユーロ(約1億1千万円)
3位 秋元陽太選手(湘南) 80万ユーロ(約1億円)
4位 ジエゴ(松本) 80万ユーロ(約1億円)
4位 エスクデロ競飛男(京都) 80万ユーロ(約1億円)
6位 シシーニョ(湘南) 75万ユーロ(約9500万円)
7位 ウィリアン・ポッピ(福岡) 75万ユーロ(約9500万円)
8位 イバ(横浜FC) 70万ユーロ(約9000万円)
9位 指宿洋史(千葉) 70万ユーロ(約9000万円)
10位 高山薫(湘南) 70万ユーロ(約9000万円)

こちらでも、ヨーロッパで実績があるラリベイ選手が最高額だ。
日本人選手の最高位が、湘南ベルマーレのゴールキーパー秋元選手になっているのは、昨年のACLに出場しているので、おそらく国際大会での実績が評価されているのだろう。

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