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Jリーグの試合で得点が決まる時間帯をデータで分析

2017 5/17 09:55Aki
サッカー データ
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1試合、1チームあたり1.35得点

JリーグJ1の2010年から2017年3月(2017明治安田生命J1リーグ第4節)に開催されたリーグ戦は、2178試合。この2178試合で決まった得点は、5895得点。
単純に計算すると1試合に決まった得点は、2.70得点ということになります。1試合、1チームあたりの得点数は、1.35。つまり、1試合90分間戦った時にそれぞれのチームが奪える得点は1点ないし2点がほとんど、ということが言えます。

サッカーは他のスポーツに比べ、ロースコアゲームである事がはっきりとしています。 言い方を変えれば、1点の重みが他のスポーツに比べてかなり大きいという事でもあります。 そこで、サッカーの試合90分間と前後半のアディショナルタイムの中で、どの時間帯にゴールが決まっているのかを分析してみましょう。

得点が決まっている時間帯を分析

サッカーの試合は90分間。45分毎に前半・後半が分けられており、前半・後半の間にはハーフタイムが設けられています。
まずは、試合を前半と後半と大きく2つに分けて見てみましょう。

2010年~2017年のJ1第4節までの2178試合5895得点の内訳

 前半:2342得点/全得点の39.73%
 後半:3553得点/全得点の60.27%

同じ45分であっても、得点数でみると前半と後半には大きな開きがあります。
次に前半・後半をそれぞれさらに3分割、15分区切りで調査してみましょう。

 1分~15分   :707得点/全得点の11.99%
 16分~30分  :712得点/全得点の12.08%
 31分~前半終了:923得点/全得点の15.66%
 46分~60分  :974得点/全得点の16.52%
 61分~75分  :1094得点/全得点の18.56%
 76分~試合終了:1485得点/全得点の25.19%

こうやって分割すると、時間の経過と共に得点数が増えている事がわかります。

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