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【Jリーグ】雨に強いチームはある?天気と勝敗の関係をデータで検証

2017 5/17 09:55Aki
サッカー 雨
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晴れはもちろん雨でも行われるサッカー

サッカーは基本的に全天候型スポーツ。雷などの危険性があったり、また大雪などで物理的に開催が不可能な場合を除き、基本的に晴れはもちろん、雨でも、雪でも試合は開催されます。
しかし芝生の上でプレーする競技ですからピッチコンディションに影響されるという側面もあります。
雨が降ったり、雪が降ったりしてピッチコンディションが変わると繊細なボールコントロールが難しくなりますし、またその雨が激しくなり水たまりなどができてしまうと、別のスポーツになったといわれるほどプレーに大きな影響を与える事もあるのです。
そんな中で、試合中に雨が降った場合はどうなるのか。試合中に雨が降っている時のデータを検証してみます。

1993年~2016年までのJ1リーグ戦全試合で検証

調査の対象としたのは1993年~2016年までのJ1リーグ戦全試合。1998年まで行われた延長+PK戦、2002年まで行われていた延長戦は現在のレギュレーションに当てはめると引分けとなりますが、今回は天候の影響を調査するという目的で、延長戦やPK戦に入ってから天候の影響を受ける事も考えられますので、延長戦勝利、PK戦勝利も、90分と同じく勝利としてカウントします。
その計算で考えると1993年~2016年までのJ1リーグ戦全6738試合中勝敗がついたのは5661試合、引分けが1077試合。つまり勝率及び敗率が42.01%となります。
同期間の90分以内での勝率は38.08%となりますので、4%弱の試合が延長戦またはPK戦で勝敗が決したこととなります。
また1試合あたりの得点は1.47となります。

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