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ホーム&アウェイ。Jリーグにおいてホームが有利なのかをデータで検証

2017 5/17 09:55Aki
サッカー データ
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ホームゲームになると「強くなる」チームはどこだ?

今度はホームゲームとアウェイゲームの勝率の差が大きいチーム、つまりホームゲームになると強くなるチームを調べてみよう。
その差が大きい順にならべたのがこちらだ。

1位 ジュビロ磐田 +15.05
2位 ベガルタ仙台 +14.57
3位 川崎フロンターレ +13.57
4位 鹿島アントラーズ 13.41
5位 サガン鳥栖 +12.64
6位 ヴィッセル神戸 +11.19
7位 サンフレッチェ広島 +11.11
8位 北海道コンサドーレ札幌 +10.84
9位 清水エスパルス +10.18
10位 セレッソ大阪 +10.00
11位 ガンバ大阪 +9.71
12位 ヴァンフォーレ甲府 +9.09
13位 浦和レッズ +7.85
14位 アルビレックス新潟 +7.09
15位 FC東京 +6.44
16位 横浜F・マリノス +6.37
17位 柏レイソル +4.17
18位 大宮アルディージャ -2.12

こちらは興味深いデータとなっている。先程の勝率順で上位にいたチームの中でも、磐田、鹿島、川崎などはホームゲームの強さが勝率につながり、G大阪、浦和、横浜FMはホームで強いというよりもホーム・アウェイにかかわらず強いという事だ。
ちなみに、驚きの結果が大宮アルディージャ。なんと大宮は、ホームゲームよりもアウェイゲームの方が勝率が高いという事になっている。

ホームゲームは有利、しかし例外も

ここまでのデータ、またリーグ全体の歴史で見てもホームチームの方が勝率が上回り、また今季J1に所属するチームのほとんどがホームゲームになると勝率が上がっているので、ホームゲームが有利である事は間違いないだろう。
しかし驚きなのが大宮アルディージャだ。わずかだが、ホームゲームよりもアウェイゲームの方が勝率が上という結果が出ている。
J1の経験が1シーズンしか無いチームなどの場合は、少ない試合数で計算することになるので起こり得る状況だが、大宮アルディージャは2016年までに378もの試合数をJ1で戦っているクラブ。それだけの経験がありながらもこの成績は驚きだ。

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