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中村俊輔選手の獲得で最も注目集めるチームとなったジュビロ磐田

2017 8/17 16:20Aki
nakamura
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オフシーズンで最も注目を集めた中村俊輔の移籍劇

昨シーズン終盤、これまで多くのベテラン選手がチームを引っ張ってきた横浜F・マリノスはそのベテラン選手に対して、来シーズン厳しい条件を出しているというニュースが飛び交った。チームの象徴であり、現役日本人選手の中でもレジェンドプレーヤーの1人中村俊輔選手に関する報道もその中の1つ。移籍の可能性があるとの情報だった。
38歳のベテラン中村俊輔選手はチーム内で最も年俸の高い選手の1人。横浜F・マリノスのチーム状況を考えるともちろん移籍の可能性があるだろうということは想定できることだ。
そうはいっても中村俊輔選手は、セルティックで伝説的なプレーをみせ、そしてクラブに戻ってきた中村俊輔選手だけは、最終的にチームに残るだろうとほとんどの方は考えていたのではないだろうか。
しかし時間の経過と共にその報道は具体性を持つようになり、加熱。すると2017年1月8日ジュビロ磐田は中村俊輔選手の獲得を発表。それはスポーツ紙やスポーツニュースだけでなく、一般紙や通常のニュース番組でも取りあげられるという大きなニュースだった。

決め手になったのは名波浩監督

報道によると、契約延長を希望した横浜F・マリノスが中村俊輔選手対し最終的に出した条件は年俸1億2千万円、一方ジュビロ磐田からのオファーは8千万円。単純な条件面では横浜F・マリノスの方が上だ。
しかし中村俊輔選手がこの決断を下したのは純粋にサッカーに向き合うという部分、そしてジュビロ磐田の監督を務める名波浩氏の存在が大きかったのだろう。
中村俊輔選手がジュビロ磐田の加入会見で、加入の要因となった要因は「門を開けて待っている」という名波監督の言葉を聞いて中村俊輔選手は「挑戦してみようと思った」と語っている。
その会見で「僕は選手にどんな外的要因が降り掛かっても、守る自信があります」と語る名波監督の存在は、横浜F・マリノスではフロントとの関係に苦しんでいた中村俊輔選手にとって大きな存在だったことが伺い知れる。

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