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J1残留が最大の目標となる北海道コンサドーレ札幌の2017年展望

2017 2/22 15:03Aki
サッカー
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優れたバランス感覚を持つ四方田監督

そしてそれでもどうしても難しくなった場合は、試合中にも前線の布陣を変更。
2トップ+トップ下という形から1トップ+2シャドゥと前線3人のトライアングルの形を変える事でシャドゥに入った選手が両サイドのカバーに入る事ができる形も併用。
四方田監督は相手によってというだけでなく、試合の中でも時間帯や試合展開、試合の流れを読みながら臨機応変に前線の形を変えるという判断を行いチームのバランスを保ち続けました。
四方田監督はこの試合の流れを読みながら布陣を変えるというバランス感覚に非常に優れており、安易に守備的な布陣にすることもなく、あえて攻撃的な2トップのまま耐えきる事でカウンターの機会を作り追加点を狙いにいくという決断をする事も多く、この判断で勝ち点を掴んだ試合も多くありました。

悲願のJ1残留に向けて実績ある選手を獲得

北海道コンサドーレ札幌は5年ぶりとなるJ1での戦いに向けて、ほとんどの主力選手を残す事に成功。まずは昨シーズン積み上げた形のベースを残すという残留に向けての第一段階はクリアします。
そして昨シーズンの主力選手の中で唯一チームを去った堀米選手が努めた左サイドにはヴィッセル神戸でプレーした田中雄大選手を獲得。左足のクロスに定評がある選手です。
そしてさらに中盤の様々なポジションでプレーすることができ、2013年にはチームの中心選手としてJ1の優勝争いを支えた兵藤慎剛選手を横浜F・マリノスから、大宮アルディージャからは最終ラインでもボランチでもプレーすることができ、圧倒的な強さでJ1昇格を果たした2015年のチームの主力だった横山選手を、またベガルタ仙台から金園選手、サガン鳥栖から早坂選手という前線で輝ける実績ある選手を獲得。チーム力を上乗せしています。

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