「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

1年でのJ2復帰を達成した大分トリニータ2016-2017を解説

2017 1/20 10:11
サッカー 青
このエントリーをはてなブックマークに追加

出典 http://www.asahi.com/?iref=com_gnavi_top

昨季まさかのJ3降格となった大分トリニータ。 1年でのJ2復帰を至上命題に取り組んだ今季は、まさかの失速で一時は10位にまで後退したものの、若手の成長により勝ち点を積み重ね、ラスト2節でついに逆転。優勝でJ2復帰を達成しました。 そんな大分トリニータの今季を振り返ります。

日本代表にずらりと並ぶ元大分トリニータの選手

大分県をホームタウンとする大分トリニータは、1999年に始まったJ2に初年度から参加。2003年には名将小林伸二氏のもとJ1昇格。2008年にはヤマザキナビスコカップ(当時)に優勝し、九州勢初のタイトルを獲得します。中心になったのは下部組織出身の西川周作選手、清武弘嗣選手、東慶悟選手、梅崎司選手や森重真人選手、金崎夢生選手らの若手選手。
現在も日本代表の中心選手として活躍している西川選手、清武選手、森重選手、金崎選手やJ1のチームで活躍する東選手や梅崎選手は、みんな大分トリニータ出身の選手です。

チームに暗雲が立ち込めた2009年から2015年のJ3降格

チームにとって大きな分岐点となったのは2009年でした。シーズン中に発覚した経営問題により翌年以降次々と中心選手を放出。西川選手、清武選手、東選手、梅崎選手、森重選手、金崎選手らはここでチームを去ることになります。
中心選手を失ったことで2010年にはJ2降格となり、2012年にJ2で6位に終わりながらJ1昇格プレーオフでの劇的な勝利でJ1昇格を達成するものの、2013年はホーム未勝利のまま再びJ2降格。そしてさらに選手を放出することになり、2015年には入れ替え戦の末にJ3降格が決定。J1を経験したことのあるチームとしては史上初となるJ3降格でした。

おすすめの記事