リュイス氏が暫定監督に就任
ヴィッセル神戸は3月21日、昨日20日付で契約解除した三浦淳寛監督(47)の後任にリュイス・プラナグマ・ラモス氏(41)が就任したことを発表した。
これと同時にリュイス氏を暫定指揮官とした新体制も発表。永井秀樹氏(51)がスポーツダイレクターに就任。ヘッドコーチの林健太郎氏(49)、アシスタントコーチの平野孝氏(47)は今後スカウティング業務に従事するとした。
リュイス新監督コメント
この素晴らしいクラブを率いることができ、本当に光栄な思いです。トップクラスのチームが既に出来上がっているこの環境で、一流の選手、スタッフに囲まれて仕事ができることにワクワクしています。
皆が一つになって努力することができれば、必ずファンの皆さんに誇ってもらえるようなチームになれることを確信しています。
Vamos Vissel
一致団結
永井秀樹スポーツダイレクター コメント
この度、ヴィッセル神戸のスポーツダイレクターに就任させて頂くことになりました。夢のあるヴィッセル神戸のプロジェクトに加われること光栄に思います。プロジェクト成功の為に初心に立ち戻り粉骨砕身努力してまいります。
このような機会を与えて頂きましたヴィッセル神戸全ての関係者の皆様に心より感謝致します。ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆様、この先ヴィッセル神戸が更に成長し世界に誇れるクラブになっていけますよう引き続き応援のほど何卒宜しくお願い致します。
【トップチーム暫定体制】
監督/リュイス プラナグマ ラモス(41)
コーチ/菅原 智(45)
アシスタントコーチ/北本 久仁衛(40)
GK コーチ/アレックス(49)
分析コーチ/吉村俊希(30)
フィジカルコーチ/山崎 亨(53)
コンディショニングコーチ/梅木 暁(31)