2016年のモンテディオ山形のホームユニフォーム
ホームユニフォームは2015年から引き続き、オーシャンブルーの単色を採用している。綺麗なカラーにクラブの象徴である「山」がシンプルにデザインされている。たくさんの困難を乗り越えやってきた勢いと、北の大地から日本中に向けて波紋を呼んでいる山の神様をイメージしているそうだ。ナンバー部分は太めのフォントで力強い斜めのエンブレムだ。オリジナルのフォントを使用し、より力強いモンテディオ山形を思い浮かべる。
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モンテディオ山形のユニフォームにまつわることを紹介する。
ホームユニフォームは2015年から引き続き、オーシャンブルーの単色を採用している。綺麗なカラーにクラブの象徴である「山」がシンプルにデザインされている。たくさんの困難を乗り越えやってきた勢いと、北の大地から日本中に向けて波紋を呼んでいる山の神様をイメージしているそうだ。ナンバー部分は太めのフォントで力強い斜めのエンブレムだ。オリジナルのフォントを使用し、より力強いモンテディオ山形を思い浮かべる。
2016年のアウェイユニフォームは、2015年のレッドから新しくなり全く別カラーのホワイトを採用している。前にはなかった襟がついている。ウエストの部分と袖口にはブルーのグラデーションでボーダー柄があしらわれており、しゅっと引き締まりのあるデザインとなっている。メッシュ素材になっているそうなのでどれだけ動いてもさっぱりとした気持ちでパフォーマンスをすることができる。ゴールキーパーは去年と同じくグレーを基調とし鉄壁の守りをイメージしている。
ホームユニフォームは2010年と同様縦に入った縞が前面に一本すっと入っている。ハートの位置からエンブレムにかけて、ひとつひとつの試合を真っ白な気持ちで戦い抜けるような思いが込められている。チームカラーであるブルーがきれいなユニフォームで印象に残る。アウェイのユニフォームは、セカンドカラーであるイエローがしっかりと輝きを見せてくれる。ゴールキーパーのユニフォームはブラックが黒々しく、岩をイメージされている。
2007年のモンテディオ山形のユニフォームは、チームカラーのブルーに流れるような白い縦縞がささーと流れている。山形県の最上川をイメージしていて、純白の樹や氷を青と白の縦縞であらわしている。背面のデザインはUの字が逆にプリントされていて頂点を目指しているチームとなっている。白い縞の上にはブルーカラーのプーマがプリントされていて全体的にデザイン性のあるユニフォームとなっている。
モンテディオ山形のスポンサーを紹介する。ユニフォームのスポンサーは4社ある。1つ目はコンサルタント会社の「ABeamConsulting」。2つ目は冷めても美味しいお米の「つや姫」。3つ目はポリッピーなどの豆菓子を製造販売している「でん六」。4つ目は丁寧に育てられた美味しいブランド牛の「平田牧場」だ。それぞれスポンサーによってスポンサープリントされる場所が異なる。胸にABeamConsulting、背中につや姫、袖にでん六、パンツに平田牧場となっている。
選手がいつも来ているユニフォームは毎年デザインが変わっている。デザインにもひとつひとつ意味が込められているのでそれを考えながら見ると一味違って良い。