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ヴァンフォーレ甲府のユニフォームをご紹介!

2016 11/25 20:06
サッカー,ⒸSPAIA
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シンプルさと鮮烈さを兼ね備えたヴァンフォーレ甲府のユニフォームはスポーティーでカッコイイと評判だ。今回は2016年モデルから過去のモデルまで印象的なユニフォームをピックアップして紹介する。

ヴァンフォーレ甲府ユニフォーム 2016年モデル

ヴァンフォーレ甲府の2016モデルは、ミズノがユニフォームオフィシャルサプライヤーとして契約を結んでいる。ファーストモデルはブルーを基調としたユニフォームとなっていて、レッドのラインがアクセントに添えられている。胸と背中には大きくスポンサー名が記載されている。セカンドモデルはホワイトを基調としたデザインに、薄いブルーのラインが入っている。そして2016年モデルにはキラキラ輝く星をデザインした“夏季限定ユニフォーム”があり、ホームゲーム3試合で着用される。

ヴァンフォーレ甲府のユニフォーム 2014年モデル

ヴァンフォーレ甲府の2014モデルも、ミズノがユニフォームオフィシャルサプライヤーを務めている。2016年モデルはラインが斜めのタスキ状にデザインされたが、2016年モデルは横のラインとなっている。ファーストモデルのメインカラーはブルーにレッドのラインでアクセント。セカンドモデルはホワイトをベーシックカラーにブルーのラインを配している。冷静さをイメージさせるブルーと、情熱的なイメージのレッドが印象的なモデルとなっている。

ヴァンフォーレ甲府のユニフォーム 2012年モデル

2012モデルのユニフォームは、ブルーとレッドを基調としたデザインだ。ファーストモデルは他のモデルに比べるとレッドの割合が多いのが特徴だ。表側の部分の約半分に使われているレッドだが、正確には山梨の特産品であるワインとぶどうをイメージした“ワインレッド”となっている。一方のアウェイで使用されるセカンドモデルは、ホワイトをメインカラーとして爽やかなイメージのデザインとなっている。ブルーの流れるようなラインのアクセントがポイントだ。

ヴァンフォーレ甲府のユニフォーム 2010年モデル

ヴァンフォーレ甲府の2010年モデルは、2009年モデルに引き続き同様のデザインとなっている。ホームで使用されるファーストモデルは、ブルーをメインカラーに使用。首と袖口、そして肩から腰にかけて縦にゆったりとした波線の、レッドのラインがアクセントをそえている。セカンドモデルはデザインは同じで、ホワイトをメインカラーに、縦のブルーのラインが印象的だ。ファーストモデルとセカンドモデルの両方とも UMBRO 製のユニフォームとなっている。

ヴァンフォーレ甲府のユニフォーム 2008年モデル

ヴァンフォーレ甲府の2008年ファーストモデルは、ブルーをメインカラーにしている。首・袖口・腰にレッドの縁取りがされている。これまで見たモデルのなかでは、比較的シンプルなデザインのユニフォームとなっている。同じくアウェイ戦で使用するセカンドモデルもホワイトをメインカラーに、首・袖口・腰にブルーの縁取りを施している。2008・2007年のファーストモデルとセカンドモデルも、UMBRO 製となっている。

まとめ

ヴァンフォーレ甲府のユニフォームを紹介した。ユニフォームは選手が着用するだけでなく、ファンにとっても応援するときに着たい大切なベストアイテムだ。最新モデルだけでなく過去のモデルも販売されているので、好きなデザインを探してみてはいかがだろうか。