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タイトル奪回に向けて走る、鹿島アントラーズの要注目選手5人

2016 10/20 18:39
鹿島アントラーズ,小笠原満男,Ⓒゲッティイメージズ
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エースナンバー10を背負う 柴崎岳

ジーコやビスマルク、本山雅志がつけた鹿島アントラーズの背番号10を今シーズンから背負うのは、鹿島一筋6年目のゲームメイカー柴崎岳選手。日本代表からはハリルホジッチ監督の就任以降少し遠ざかっているが、遠藤の後継者として常に名前が上がる期待の選手だ。
プレーの特徴は、何と言っても長短織り交ぜた華麗なパス。また、チームを支える小笠原選手の隣でプレーする事で学ぶ事も多いようで、パスだけでなく、時には少し低い位置から一気にゴール前にまで飛び出してくる運動量も持ち合わせ、走れるゲームメイカーとして日々スケールアップ。加えて抜群のルックスでも人気を集めている。
日本代表復帰の期待も大きく、将来的には海外でプレーする可能性が高い選手の1人だ。

日本代表入りを果たしたダイナモ 6番永木亮太

今シーズン湘南ベルマーレから加入した永木亮太選手。加入直後ファーストステージでは途中出場が続いたが、セカンドステージに入りポジションを確保すると、2016年9月にワールドカップ予選を戦う日本代表メンバーに初選出された。
プレーの特徴は何と言っても豊富な運動量とボール奪取力。危ない場所をしっかりカバーしながらも、ピンチには味方ゴール前で身体を張り、チャンスには相手ゴール前へ飛び出していく。抜群の走力をベースに90分間攻守に関わり続けられ、ハリルホジッチ監督も評価するように、しっかりボールを奪う技術も持ち合わせている。
さらに湘南ベルマーレ時代はキッカーも務めていた様に正確なキックも持っており、豪快なロングシュートも魅力の1つだ。

リオ五輪代表のディフェンスリーダー 23番植田直通

厳しい結果となったリオ五輪のディフェンス陣の中で、唯一存在感を見せていたのは、闘志を前面に出してプレーしていた強面の背番号5番だったのではないだろうか。その選手こそが鹿島アントラーズでは背番号23番を背負う、プロ4年目の植田直通選手だ。
中学時代にはテコンドーで日本一に輝くという異色のキャリアを持つ植田選手の特徴は、高さと強さに加えてスピードも併せ持つ身体能力と、その身体能力を活かす強いメンタルだ。昨シーズンまではプレーが直線的だったため老獪なベテラン選手にやられてしまう事も多かったのだが、リオ五輪も経験した今シーズンは完全に一皮剥けた様で、2016年9月には日本代表にも選出。ハリルホジッチ監督が最も期待を寄せる若手ディフェンダーだ。

まとめ

ヤマザキナビスコカップ(現ルヴァンカップ)等の優勝はあるものの、リーグ優勝からは2009年以来遠ざかっている鹿島アントラーズ。今シーズンは若手選手の成長もあり、若手からベテランまで、そして各ポジションにご紹介した5人を始めとするタレントが揃い絶好のチャンスを迎えている。

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