「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

J3が熱い!日本サッカー界の歴史を知る男たちが多数集結!

2016 10/17 10:21
サッカー
このエントリーをはてなブックマークに追加

Photo by Andrey Yurlov/ Shutterstock.com

日本サッカー界における3大重要出来事に入るであろう「ドーハの悲劇」「マイアミの奇跡」「ジョホールバルの歓喜」これらの歴史的瞬間に立ち会っていた男たちがJ3にいるんです。彼らは自身が経験した喜劇、悲劇を次の世代にどう繋いでくれるのでしょうか?今回は誰がどこにいるのかご紹介します。

ドーハの悲劇を知る男”闘将”柱谷哲二

日本中が涙に暮れたドーハの悲劇。その時キャプテンを務めていたのは闘将こと柱谷哲二でした。
1994年のアメリカワールドカップを賭けたアジア最終予選の最終節のロスタイムで起きた悲劇。当時スタジオで解説をしていたのは1998年にフランスワールドカップへ導いてくれた岡田武史監督というのも何か壮大な伏線なのかもしれません。
最後の最後まで何が起こるかわからないというのを身を持って体験した柱谷哲二は現在、ガイナーレ鳥取の監督です。選手たちには技術、戦術だけでなく闘将ならではの”気持ち”を伝えてくれているに違いありません。常にチームを鼓舞し続けた闘将のDNAを引く選手が出てくることを期待します。

マイアミの奇跡の立役者”伊東輝悦”

1996年アトランタオリンピックで日本代表がブラジル代表を破った奇跡は通称「マイアミの奇跡」と呼ばれています。その、マイアミの奇跡で日本唯一のゴールを挙げた伊東輝悦は現役選手としてブラウブリッツ秋田に所属しています。一緒にプレーする仲間たちは1996年のマイアミの奇跡の時に小学生やそれ以下の年齢だった選手ばかりです。その彼らにとって伊東輝悦は神のような存在でしょう。
41歳という年齢もあり今シーズンの出場は少ないですが”世界を知る男”として若手選手たちに様々な経験を教えてくれているに違いありません。これから、新たな奇跡の立役者を育ててくれることに期待したいと思います。

ジョホールバルの歓喜で一躍有名人の”岡野雅行”はGMに!

日本代表が初めてワールドカップ出場を決めたのはこの男のゴールした瞬間でした。そう、野人こと岡野雅行です。
岡野雅行は2013年に現役を引退し最終所属チームであったガイナーレ鳥取のGMに就任しています。チームによってGMの役割は変わってきますがチームの編成であったり予算ぐりを行っていくのが仕事になってきます。岡野雅行の場合はジョホールバルの歓喜の立役者のなので知名度もあり広告塔の役割も果たしています。選手時代とは違った働きをチームで求められているのです。
ジョホールバルの歓喜という日本サッカー界の歴史的瞬間を作った男の想いがチームに宿り選手、スタッフが新たな”喜び”を産めるような存在にしてほしいものですね。岡野雅行GMの手腕に期待したいと思います。

まとめ

J1やJ2と比べると注目度がどうしても低くなってしまうJ3ですが選手たちのエピソードや背景を知ると違った楽しみ方ができるのです。今回ご紹介した3名は日本のサッカーの歴史的瞬間に立ち会った人物です。過去の偉大なプレーヤーを追ってみると案外J3に所属していたりするのが面白いですね。J3も捨てたもんじゃないと思えたのではないでしょうか。

関連記事

おすすめの記事