そもそもスポンサーってどんな種類があるの?
そもそも、スポンサーといってもいろいろ種類があり、またリーグによってもいろいろあるようですので、まずなでしこリーグのスポンサーの種類をご紹介したいと思います。 なでしこリーグには主にスポンサーを3つの種類に分けることができます。 まず、なでしこリーグの全体を統括する「トップパートナ―」、主に広告系のスポンサーとなる「オフィシャルパートナー」、そして色々なものを供給してくれる「オフィシャルサプライヤー」です。
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なでしこリーグについてもっと深く知りたい方へ。
ここ数年で注目度が上がり、なんとなくなでしこリーグを観戦する機会は増えてきましたが、スポンサーがどんな企業家を知ってより知識を深めたいですよね?
今回は、そんななでしこリーグのスポンサーについてご紹介します。
そもそも、スポンサーといってもいろいろ種類があり、またリーグによってもいろいろあるようですので、まずなでしこリーグのスポンサーの種類をご紹介したいと思います。 なでしこリーグには主にスポンサーを3つの種類に分けることができます。 まず、なでしこリーグの全体を統括する「トップパートナ―」、主に広告系のスポンサーとなる「オフィシャルパートナー」、そして色々なものを供給してくれる「オフィシャルサプライヤー」です。
なでしこリーグを統括しているトップパートナ―は、株式会社プレナスという会社です。あまり聞き覚えのない会社のような気もしますが、お弁当の「ほっともっと」、定食屋である「やよい軒」を運営している会社といえば、わかると思います。株式会社プレナスは2008年から現在まで継続しているトップパートナ―であり、現在最も古いスポンサーとして知られています。そのため、リーグの名称も「プレナスなでしこリーグ」と名付けられています。
株式会社プレナスは、8年以上スポンサーを続けていますが、定期的にスポンサーとしてのファンサービスを行っています。特によく行われているのは、持ち帰り割引キャンペーンです。「ほっともっと」や「やよい軒」での100円値引きや200円値引きを行っています。どちらも、コスパが良く美味しいという事が売りのお店ですので、100円や200円の値引きは重要ですよね。
なでしこリーグのスポンサーをしつつ、ファンに対してもキャンペーンを組んでくれるのがうれしいです。
広告企業としてのなでしこリーグのオフィシャルスポンサーは、現在4社あります。三井住友カード株式会社、株式会社共立メンテナンス、全日本空輸株式会社。株式会社三越伊勢丹ホールディングスです。一番歴史のあるオフィシャルスポンサーは、三井住友カード株式会社であり、2011年からの継続して契約している企業です。逆にもっとも最新のオフィシャルスポンサーは、今年から4年間の契約をした株式会社三越伊勢丹ホールディングスです。
最後にオフィシャルサプライヤーです。オフィシャルサプライヤーは、現在主にボールの提供を行っており、株式会社モルテンがオフィシャルサプライヤーとなっています。2007年からのスポンサー契約企業であり、今年も3年の継続契約を更新しました。
株式会社モルテンは、若い女子サッカーのサポートにも特化しており、なでしこリーグを通して、ジュニア女子サッカーチームにボールを定期的に提供しています。
次世代のなでしこを育てるのに一役買っている企業です。
さて、今回はなでしこリーグのスポンサーについてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?様々な企業がスポンサーになっており、なでしこリーグや次世代を育てるのに協力しています。
これからも、より多くの企業がスポンサーになってくれるといいですね。
以上「知ってた?!なでしこリーグのスポンサー企業はこんな会社なんです!」でした。