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【2010年代の衝撃】サッカー界が揺れた注目の移籍と結果に迫る!


2016年!駆け上ったスターダムと古巣への復帰、ポール・ポグバ

2016年の夏にマンチェスター・ユナイテッドFC(以下、ユナイテッド)に加入したポール・ポグバ選手(以下、敬称略)の移籍は、まさしくサッカー界を大きく揺るがすものであった。

約130億円超えの移籍金額の大きさもさることながら、ユナイテッドがかつてポグバをフリーで放出していたという背景も、この移籍が注目された要因だ。
一部のサポーターからは、「馬鹿げた獲得だ」、「その金でもっと他の選手をとるべきではないか」といった不満の声もあったが、ユヴェントスFC(以下、ユヴェントス)でのポグバの活躍とポテンシャルを思えば、これだけ高額な移籍金を積まなくてはならないのも致し方のないことのように思える。

2016-17シーズンのポグバは随所でそのポテンシャルを発揮するも、移籍金額に見合った働きはできていなかった。とはいえ、このシーズンはモウリーニョ監督がやってきた新しいシーズンであり、ポグバにとっても自分の役割への理解と、プレミアリーグへの順応を図るお試し期間でもあった。

彼が本当に試されるのはこれからであり、サポーターもそのことに目を向けるべきだ。ポグバのポテンシャルに疑いの余地はなく、まだまだ若い彼にはユナイテッドの将来を託すだけの価値がある。

2016年!古巣から寄せられた憎しみの声、ゴンサロ・イグアイン

ポグバと同時期の市場で、SSCナポリ(以下、ナポリ)からユヴェントスに移籍したのが、ゴンサロ・イグアイン選手(以下、敬称略)だ。この時の移籍金額は約117億円とされており、ユヴェントスがポグバの穴を埋めるべく実現させた大きな移籍だった。

イグアインは決定力が非常に高く、どんな局面であっても美しいシュートを放つことができる。ナポリ時代にもこの実力を発揮し、セリエAの得点記録等を更新するなど素晴らしい功績を残した。

ただ、ナポリからユヴェントスへの移籍は、ナポリサポーターにとって裏切り行為に等しく、セリエAにおけるユヴェントスの1強体制をますます加速させるものだ。イグアインのナポリ時代のユニフォームは焼かれ、彼には多数の罵詈雑言が浴びせられる事態にまで発展した。

しかし、彼が求めるのは常に高みだ。かつて所属していたレアル・マドリードCFからセリエAに移ったのも、出場機会の確保と自身のキャリアの充実を求めてのことだった。毎シーズンのようにリーグを制し、CLでも上位につけることのできるユヴェントスへの移籍は致し方のないことだろう。

ユヴェントスには彼と同じアルゼンチン人FWのパウロ・ディバラ選手がいる。このアルゼンチン人コンビが織りなすユヴェントスの攻撃陣は、相手の守備を深くえぐる。
鉄壁の守りが最大の武器ともいえるユヴェントスだが、彼ら攻撃陣が苛烈に攻めたてることで充実する守備もある。
まさに「攻撃は最大の防御なり」なのだ。

2011年!寄せられた期待とは裏腹に。フェルナンド・トーレス

2011年にリヴァプールFC(以下、リヴァプール)からチェルシーFC(以下、チェルシー)に移籍したフェルナンド・トーレス選手(以下、敬称略)のキャリアは少々苦いものとなった。

リヴァプール時代はスルスルと抜け出すようなドリブルと、冷静なフィニッシュ力が魅力だったが、チェルシーに移ってからは、そのような場面を観ることが難しくなってしまった。

獲得に要した約65億円という高額の移籍金は、2010年代で失敗とされる移籍の1つとして挙げられることが多い。なお、チェルシーはジエゴ・コスタ選手、アルバロ・モラタ選手といったスペイン人FWを獲得しているが、その度にトーレスとのジンクスが槍玉に挙げられる。

しかし、トーレスの端正なルックスには定評があり、加入2年目のCLのFCバルセロナ戦(以下、バルセロナ)では、優勝候補筆頭のバルセロナを下す美しい1対1でのゴールを挙げるなど、ビッグマッチにおいての勝負強さには光るものがある。

2015年には古巣であるアトレティコ・マドリードに舞台を移しているが、やはりここでもトーレス任期は絶大だ。

2014年!夢を叶えたミランの10番、本田圭佑

2014年にACミラン(以下、敬称略)に加入した本田圭佑選手(以下、敬称略)は、自身の幼少期の夢である「セリエAの名門で10番」という夢を叶えた。

当時のミランは経営が厳しく、成績の低迷や節約路線の補強策などが、本田の移籍と10番着用を支えたという否定的な見方もある。それでも本田が追い求める挑戦には限りがなく、夢を叶え、ミランでも一貫してサッカーに真摯であり続けた。

出場機会が減ろうと、限られた時間で黙々とミランのためにプレーした。さらには、サッカーを通しての社会貢献等にも熱心で、彼に寄せられる「ビッグマウス」という声を立ち消えにさせた。

どこまでも貪欲で、どこまでも凄まじい行動力を発揮し続ける本田を肯定的に捉える声は、日に日に大きくなっている。きっとこれからも、様々な活躍を見せてくれるのではないだろうか。
2017年にはミランを離れ、メキシコの名門CFパチューカでのプレーが始まる。

2017年!PSG入りは伝説の移籍となるか、ネイマール

2010年代の移籍はおろか、これまでのサッカー史を揺るがす移籍が2017年に起こった。ネイマール選手(以下、敬称略)のパリ・サンジェルマンFC(以下、PSG)への移籍だ。

ネイマールは世界最高峰のアタッカーとして、2013年に約110億円でサントスFCからバルセロナに加入。リオネル・メッシ選手(以下、敬称略)、ルイス・スアレス選手らと、世界最高水準のトリデンテ(3トップ)である「MSN」を形成。目を疑うほどの鮮やかさと優れた決定力を発揮し、いくつもの素晴らしいゴールと勝利を生んだ。

ゆくゆくは、メッシの後継者としてバルセロナの10番を背負うと目されてきたほどのネイマールだったが、PSGは約290億円もの移籍金を支払い彼を獲得した。ネイマールの移籍は、ポグバの移籍金額を大幅に上回る形で歴代最高額となった。

ネイマールがPSG入りを決意した理由には諸説あるが、「(約39億円という)年俸に目がくらんだ」、「メッシの2番手という地位に甘んじることができなかった」、「ブラジル人選手(友人)の多いPSGでの居心地の良さに惹かれた」などが有力視されている。
しかし、ネイマール自身は「僕は金では動かない。常に自分と家族の幸せを考えている。自分の心に従ったまでだよ。お金が欲しいなら他のことをやるし、そういう風に言う人がいるのは悲しいね。信頼してくれるPSGに最高の形で貢献したいと思っているよ」と語った。

CLなど国際舞台でのタイトルに飢えるPSGにとって、ネイマールの獲得はタイトル奪取の可能性の上昇と、クラブとしてブランド力の底上げを実現するものとなった。
獲得には多くの金を要したが、加入直後からサポーターは大熱狂。ネイマールの背番号10のユニフォーム等のグッズ購入のためにできた大行列、リーグ・アンの注目度の急上昇を鑑みれば、多方面での収入の増加が見込まれるだろう。

そして、ネイマールが自身のポテンシャルを最大限に発揮できれば、この移籍はサッカー史の伝説となるに違いない。

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