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ブラジル人選手が得意とするサッカードリブルテクニック、メイア・ルア

2017 7/12 14:39Aki
サッカー,ロビーニョ
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Photo by CP DC Press / Shutterstock.com

ポルトガル語で「満月の半分=半月」を意味する名が付けられたドリブルテクニックの1つメイア・ルア。ブラジル人選手が好んで使い、日本では「裏街道」とも呼ばれるドリブルテクニックについて紹介する。

メイア・ルアとはどんなプレー?

その名の通りボールと選手とで半円を描くような軌道を取ることから、ブラジルではポルトガル語で半月を意味する言葉であるメイア・ルア。
対峙した相手ディフェンスの横を縦にボールを蹴り出し、プレーヤーはボールを蹴り出した方と反対側からディフェンスをグルッと回って再びボールをキープするというドリブルテクニックで、日本では裏街道という名前で呼んでいる方も多い。
最初に蹴り出すボールが弱すぎると相手にカットされるし、強すぎると追いつかないという、最初に蹴り出すボールの力加減が難しいのだが、華麗に決まった時はかなり気持ちよく、またプレー自体も大きくわかりやすいので人気の高いテクニックだ。

日本で有名にしたのは三都主アレサンドロ選手

このメイア・ルアを日本で有名にしたのは、元日本代表で清水エスパルスや浦和レッズなどでプレーした三都主アレサンドロ選手。
チームでは左ウイングバック、日本代表では左サイドバックとしてプレーした左利きのドリブラーは、持ち前のスピードを活かしてスペースがある時にはこのメイア・ルアを多用した。
当時は三都主アレサンドロ選手のドリブルテクニックといえばこの技というぐらい、彼のプレーを代表するテクニックであった。
そして当時のサッカー番組で三都主アレサンドロ選手のプレーに注目が集まった時、このプレーを日本で古くから呼ばれていた「裏街道」という名前で紹介されたことから、今でもこのテクニックを裏街道と呼んでいる人もいるようだ。

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