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【お悩み解決】よくわからないサッカー用語2つを比較解説!

2017 5/17 09:55dada
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ポジティブトランジションとネガティブトランジション

サッカーにおいて「トランジション」という言葉をご存知でしょうか。この言葉は「切り替え」を意味し、目まぐるしく動く試合展開を理解するにはとても大事な言葉です。
より具体的に言うと「ポジティブトランジション」と「ネガティブトランジション」というものがあります。TVなどで試合を観ているとこの言葉がよく登場します。現在サッカーの戦術上においても欠かせないものになっていますからね。
説明すると「ポジティブトランジションは守りから攻めへの切り替え」で、「ネガティブトランジションは攻めから守りへの切り替え」を意味します。ボールを奪われた瞬間にすぐさま反撃にいくカウンターは、ポジティブトランジションの一種です。逆にボールを奪われた瞬間に激しくプレスをかけるゲーゲンプレスは、ネガティブトランジションの一種となります。
これらの切り替えが遅れると要所要所で相手に優位に立たれるため、現代サッカーでは非常に重んじられる考え方になっています。

ボランチとアンカーは攻守の役割に違いアリ?

「ボランチ」と「アンカー」はプレーする位置は中盤の底でほぼ同じです。 ただ役割的には、「ボランチの方が少し攻撃的」で、「アンカーの方が守備的」になります。
具体的に説明すると、ボランチはパス供給や飛び出し、ミドルシュートなどによる攻撃参加も行います。日本では遠藤保仁選手がこのボランチにあたります。 アンカーは相手選手にしつこくプレスをかけにいったり、味方DFとMFとのパスの繋ぎ役になることが多いです。長谷部誠選手あたりがこのアンカーに近い動きをしていますね。
両者ともに自陣の深い位置でプレーすることが多く、頻繁に目立つような存在ではありません。しかし、試合運びを担う縁の下の力持ちにあたる存在ですので、ぜひ注目していただければと思います。

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