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千葉県の双璧をなす存在!流通経済大学付属柏高校サッカー部を紹介

2017 5/15 09:56芝田カズヤ
サッカー
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チームを率いるのは高校サッカー界の名将

流経大柏が強豪へと変わったのは、チームを指揮する本田裕一郎監督監督の存在が大きいと言えます。 本田監督は、流経大柏に来る以前は同じ千葉県の強豪、習志野高校サッカー部の監督を務めており、インターハイ制覇を成し遂げています。また、元日本代表の玉田圭司選手などを指導して高校選手権に出場するなど、数多くの実績を残していました。
そのような実績のもと流経大柏の監督に就任すると、学校側もサッカー部の強化を進め、人工芝のサッカー場が整備され、全国から中学生が進学してくるなどチームが少しずつ変わっていきました。そして、本田監督就任7年目で全国制覇を達成します。伝統校や強豪校が多く存在する高校サッカー界において、わずか7年で全国の頂点に立つことができたのは、本田監督の手腕なのではないでしょうか?

強さの背景には勝ちにこだわる指導がある

そんな本田監督の指導は「勝ちにこだわった指導」です。以前のインタビューで本田監督は以下のように語っています。

サッカーは勝ち負けのスポーツ。勝利にこだわってこそ選手は伸びるし、スーパーな人間も出てくる。わたしはそう信じてます。
(中略)
指導者が負けていいなんて考えていたら、子供たちに甘えが出るだけ。指導者の情熱が伝わって初めて、子供たちのメンタル面も鍛えられるんです。

出典: Sports navi

このように、選手を育てる上で大切にしているのが勝利へのこだわりであることがわかります。
実際に試合に勝つために、OBのJリーガーをチームに呼び、Jリーグのチームが行っている練習を高校生の練習に取り入れるなどしています。この本田監督の勝利に対する執念が選手たちにも伝わり、全国レベルのチームとなっているのです。

最大のライバルは同じ千葉県にいる

全国クラスの強豪である流経大柏ですが、2017年はどうなるのでしょうか?これについては、同じ千葉県の市立船橋高校に勝つことができるかどうかがポイントとなります。
流経大柏同様、高校サッカーの強豪で、全国優勝を何度も経験している市立船橋。近年のインターハイ、高校選手権の千葉県予選決勝は「流経大柏対市立船橋」のカードがほとんどです。特に高校選手権予選の決勝では、2016年までの7年間で実に6度も対戦していますが、2勝4敗と負け越しています。また、インターハイは千葉県の出場枠が2枠あることから、この両チームが出場し、全国大会の決勝戦で戦ったこともあります。
全国大会決勝戦レベルの試合が県予選で行われるという、他県には見られないこの試合を制することが、流経大柏にとって至上命題なのです。

まとめ

流通経済大学付属柏高校サッカー部について紹介してきました。多くのプロ選手を輩出し、今もなお高校サッカーのトップクラスに君臨するチームです。2017年は活躍することができるのか?そして市立船橋高校との試合はどうなるのか?ぜひ、注目してください。

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