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高校年代最強チームとなった青森山田高校サッカー部

2017 5/15 09:56Aki
サッカー
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出典 matimix/Shutterstock.com

近年、多くの部活動で全国高等学校体育連盟(=高体連)を代表する学校として知られる青森山田高校。その中でも最も注目を集め、サッカー界でも注目のチームとしてしられる青森山田高等学校サッカー部を紹介する。

1970年創設の青森山田高等学校サッカー部

青森山田高等学校サッカー部は設立が1970年と歴史はあるが、強化が進んだのは1990年頃からだ。元日本代表ゴールキーパーでありバラエティ番組にも出演していた田口光久氏が監督に就任し、1991年に全国高等学校総合体育大会(高校総体)、全国高等学校サッカー選手権(高校選手権)に初出場を果たす。

しかしまだその頃は全国に数多くある地域の強豪校の1つでしかなかった。そこから大きく進んだのは、1994年に現在の監督である黒田剛氏がコーチに就任したところからだった。

黒田監督の22年

黒田氏は翌1995年に監督に就任すると、その年に全国高等学校サッカー選手権大会の出場権を獲得する。
2年目の1996年には準決勝で敗れ出場を逃すものの、3年目の1997年から昨年2016年までは20年連続出場。2000年には高校総体と高校選手権でベスト4入りを達成し、全国でも注目の強豪校となっていく。

160人ほどの部員数という大規模所帯を4つのチームに分け、その全てのチームがカテゴリー毎にリーグ戦に参加する体勢を作り上げている。北海道出身という事もあって雪国で勝つことに意味があるという考えのもと、冬の降雪時期には屋内で基礎トレーニング、グループ戦術、個人戦術を徹底して行う事でチーム力を高めていった。

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