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FIFAコンフェデレーションズカップ2017のホスト国ロシアを分析

2017 4/25 12:52Aki
サッカー
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Photo by Neirfy/Shutterstock.com

2017年最大のビッグイベント、FIFAコンフェデレーションズカップは、6月17日からロシアで開催されます。 FIFAワールドカップ2018のプレ大会となるコンフェデレーションズカップでホスト国を務めるロシア代表の今をご紹介します。

ワールドカップのプレ大会、コンフェデレーションズカップ

前身のキング・ファハド・カップから数えて10回目となるFIFAコンフェデレーションズカップ。2005年の第7回大会以降はワールドカップのプレ大会として4年に1度、翌年のワールドカップを開く国で開催することになっています。
第10回FIFAコンフェデレーションズカップ2017とFIFAワールドカップ2018のホスト国はロシアです。
現在、2018年のワールドカップに向けて多くのスタジアムを新設しており、今回のコンフェデレーションズカップではそのうちの4会場で開催を予定しています。開幕戦は黒川紀章氏が設計し、新ホームスタジアムでもある、ゼニト・サンクトペテルブルクのクレストフスキー・スタジアムです。決勝は2014年からスパルタク・スタジアムの本拠地として使用されているオトクリティ・アリーナで開催されます。

ユーロ2016の惨敗後、チーム再建のロシア

自国開催のため予選通過のロシアは、この4年間の代表戦を1つも無駄にすることができません。
ブラジルワールドカップ終了後、ユーロ予選で成績が振るわず本大会出場が危ぶまれる状態となり、ファビオ・カペッロ監督が退任。後任にはCASKモスクワの監督も務めるレオニード・スルツキー氏が就任。
すると自ら率いるCSKAモスクワのベテラン選手やカペッロ氏からは冷遇されていたゼニト・サンクトペテルブルクのストライカー、アルテム・ジューバ選手を起用する布陣がピタリとはまり、スルツキー監督就任後は怒涛の4連勝で本大会ストレートインを決めます。
しかし、本大会では1勝もできずグループ最下位となり、スルツキー監督も退任。後任としてポーランド1部のレギア・ワルシャワで指揮を執っていたスタニスラフ・チェルチェソフ氏を就任させ、チームの再建を図ることになりました。

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