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なでしこリーグの新風、AC長野パルセイロ・レディース

2017 4/12 21:06Aki
サッカー
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出典 https://news.yahoo.co.jp/

昇格1年目のクラブとしては過去最高となる3位、さらにリーグ最多のホーム平均観客数を記録したAC長野パルセイロ・レディースは、なでしこリーグに新たな風を吹き込む存在となっている。 さらに躍進が期待されるAC長野パルセイロ・レディースを紹介する。

AC長野パルセイロの女子チーム

専門学校を中心に幅広く運営する大原学園系列の専門学校の1つ、大原スポーツ公務員専門学校サッカー専攻科女子サッカーコースの生徒や職員を中心としたチーム、大原学園JaSRA女子サッカークラブを2000年に設立。2003年からは日本女子サッカーリーグで戦っていたが、そのチームが2009年に当時北信越リーグで戦っていたAC長野パルセイロの女子チームとして移管。AC長野パルセイロ・レディースとなり、女子サッカーリーグの2部にあたるチャレンジリーグで戦うことになる。
しかし、当初は下位を争うことが多く、なんとか残留を果たしたものの、2010年、2012年と入れ替え戦で残留を決めるという厳しい結果が続いていた。

転機となった本田美登里監督の招聘

クラブの転機となったのは、2013年に監督として本田美登里さんを招聘したことだった。
本田美登里さんは日本女子サッカーのパイオニアとも言える人物で、日本代表経験はもちろん、指導者としても岡山湯郷Belleの監督として宮間あや選手を育て、ユニバーシアード代表監督として近賀ゆかり選手、川澄奈穂美選手らを擁するチームを指揮して銀メダルを獲得。さらに女性指導者として初となる、Jリーグの監督にも就任できるS級ライセンスを獲得。2012年にはヤングなでしことして一躍有名になったU-20女子日本代表のコーチとして、U-20女子ワールドカップ3位に貢献。
数々の名選手を育ててきた日本女子サッカーを代表する女性指導者を招聘したことで、チーム力が一気に向上し、3年目の2015年には開幕から圧倒的な強さで1部昇格を達成する。

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