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2017年も注目!大学サッカー界はどうなるのか?

2017 4/12 11:20芝田カズヤ
サッカー 試合
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2016年の大学主要タイトル

まず、昨年の2016年を振り返りたいと思います。 ここでは大学サッカーの主要大会である総理大臣杯と全日本大学サッカー選手権(インカレ)を紹介します。結果的に2016年は関東リーグ所属の大学が力を発揮した年でした。 夏の総理大臣杯では関東リーグ所属の明治大学が同じく関東の順天堂大学を下し、初優勝を果たしました。また、前年には関東2部リーグに所属していた筑波大学が、冬のインカレで日本体育大学を8-0の大差で圧勝して優勝しています。
関東勢の活躍が目立った一方で、他の地域のチームがやや影が薄かったように思われます。 特に関東の第一の対抗馬としてあげられる関西リーグの大学は、過去にはこれらの主要大会で関西勢同士の決勝を演じたこともあるなど、その実力は周知ではありますが、2016年の主要大会では残念ながら結果を出すことはできませんでした。
また、関東、関西以外の地域についても総理大臣杯、インカレ共に成績を残すことができませんでした。 2017年、関東、関西、そしてそれ以外の地域のチームはどうなるのか?さらに大学からプロに進む選手なども含め、2017年も大学サッカーからも目が離せません。

全国各地でサッカーに力を入れる大学が増えている

2016年は関東リーグのチームが力を発揮した年でした。2017年も関東リーグのチームは全国レベルの強豪校が多い為、いずれの大会においても上位に食い込むことが予想されます。関西リーグも同様のことが言えるでしょう。
この両リーグ所属の大学には全国各地からレベルの高い選手が多く集まります。高校サッカーで活躍した選手、Jリーグのユースチーム出身の選手、年代別の日本代表を経験している選手など、有能な選手が必然的に有名なサッカー強豪校に集まりがちになります。大学で活躍をし、プロになることを目指す選手も少なくないため、全国から有名な強い大学を目指すこととなります。
ちなみに、2016年のインカレ優勝の筑波大学のエース中野誠也選手はまだ3年生である2017年1月にジュビロ磐田入団が内定しています。大学サッカーは将来プロに入る実力のある選手も多く所属していると考えられ、試合も相応でプロに準ずるレベルの高いものとなることが伺えます。
近年、全国各地の大学でサッカー部の強化に取り組む大学が増えています。例えば2016年のインカレでは、九州の九州共立大学、四国の四国学院大学は初出場を飾りました。九州リーグにおいて全国的にも強豪校として有名な福岡大学は、2016年の総理大臣杯、インカレ共に出場権を逃すこととなりました。強豪福岡大学を制し、九州共立大学がインカレに初出場したということから、地方でも強豪校以外にも実力のある大学が台頭してきていることがわかります。地域リーグ内で切磋琢磨し、強豪であっても簡単には全国大会に出場できない、ということがリーグ全体のレベルアップとつながっています。

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