「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

あの試合をもう一度!第96回サッカー天皇杯をまとめて振り返る

2017 3/22 18:27芝田カズヤ
サッカー
このエントリーをはてなブックマークに追加

出典 www.daily.co.jp

サッカーの日本一のチームを決める天皇杯は2017年の大会で96回目を迎えた。プロのチームとアマチュアのチームが混在して戦うことができる唯一の大会で、毎年様々な熱い試合が展開されている。直近大会である第96回大会を振り返りたい。

2016年の日本サッカーの象徴!鹿島アントラーズ

まずはやはり優勝を果たした鹿島アントラーズだ。これまでに4度の天皇杯制覇を誇るJリーグの名門チームは6大会ぶりの決勝進出だった。
2016年のアントラーズは、J1年間勝ち点3位からのチャンピオンシップ制覇、Jリーグ制覇に伴い出場権を得たクラブW杯では、アジア勢初の決勝進出を果たす。決勝戦の対レアルマドリード戦では敗れたものの、一時は逆転するなど日本中を興奮させてくれた。
アントラーズはJリーグ、クラブW杯、天皇杯と連戦続きで疲労が心配されていたが、そんな心配をよそに、準決勝では横浜Fマリノス相手に2-0で完勝。決勝では追いつかれて延長戦にもつれ込むが、途中出場のファブリシオ選手が勝ち越しゴールを決め優勝する。
2016年にチャンピオンシップ、レアルマドリード戦と厳しい試合を何度も経験してきたということが、アントラーズに追い風になったのではないだろうか。

タイトルまであと一歩、川崎フロンターレ

川崎フロンターレは、2016年のJリーグ最終節で年間勝ち点1位を逃し、チャンピオンシップは準決勝から出場するとアントラーズに敗退。チーム初のJリーグ優勝を逃す。
そのため、クラブ初のタイトル獲得をこの天皇杯にかけていたこと、それにエースの大久保嘉人選手、風間八宏監督のチーム退団が決まっていることも重なり、是が非でも優勝したいという中での試合だったと言える。
2016年のアントラーズとの戦績は1勝1分1敗と全くの互角。なおかつチャンピオンシップで敗れた相手ということで、リベンジの舞台は整ったかのように見えていた。しかし、フロンターレはまたしても初タイトルをアントラーズに阻まれる結果となった。

おすすめの記事