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サッカーで背番号2番を背負う意味とは?

2016 7/31 18:20
サッカー
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出典 Natursports / Shutterstock.com

サッカーで選手が身に着ける2番のユニフォーム。この2という数字にはどのような意味があるのだろうか?今回は選手が2番を背負う意味やその番号を付けられる選手の特徴についてわかりやすく解説していく。

サッカーの背番号「2番」はディフェンダーが一般的?

サッカー選手が着るユニフォームには、必ず背番号が記されている。
一般的に2番は、ディフェンダーがつける背番号として知られている(ディフェンダーとは、ディフェンスを中心に行う選手のこと)。そしてディフェンダーの中でも、主に右サイドでプレーをする選手が2番をつけるとされている。これは国や地域によって異なるので、2番が必ず右サイドのディフェンダーというわけではない。あくまでも一般的な話である。

ゴールキーパーでも2番をつけることはできるの?

ゴールキーパーの背番号は一般的に1番とされている。では、ゴールキーパーでも2番を着用することができるのかといえば、答えはYESである。プロアマ関係なく、ゴールキーパーが2番を着用している例はあまりないが、1974年に開催されたFIFAワールドカップの西ドイツ大会において、ポーランド代表のヤン・トマシェフスキ選手がゴールキーパーでありながら2番を着用したという事例もある。
また女子サッカーの日本一を決める大会「皇居杯」において、普段はディフェンダーとして活躍する岡山湯郷Belleの谷口きくみ選手がゴールキーパーとして出場した際、2番を着用した。なおJリーグでは、ゴールキーパーが2番を着用するのは規約で禁止されている。

背番号「2番」をつけた代表的な選手は?

背番号2番を着用しているプレイヤーとして有名なのは、内田篤人選手だろう。鹿島アントラーズ在籍時の2007-10年、2番をつけてプレーした。その後ドイツのシャルケに移籍(既に2番を着用している選手がいたため22番を着用)7シーズンに渡って活躍した。2017年に移籍したウニオン・ベルリンでは2番を着用し、2018年、鹿島アントラーズに背番号2として復帰することが決定した。
2010年に開催されたFIFAワールドカップの南アフリカ大会では、日本代表の阿部勇樹選手が2番を着用したことでも有名だ。阿部選手は守備的なミッドフィルダー(アンカー)として予選の3試合にフル出場し、日本の決勝トーナメント進出に大きく貢献した。
現在レノファ山口FC所属する坪井慶介選手は、浦和レッズ時代に10シーズン以上も2番を着用していた。

まとめ

サッカーでは一般的に、2番はディフェンダーの選手が着用する背番号だが、過去にゴールキーパーやフォワードが着用した例もある。ディフェンダー専用の番号、というわけではないようだ。

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