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【お子様にも実践可能】サッカー選手が食べる代表的な食事メニュー

2016 12/9 12:03
サッカー
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Photo by Marsan / Shutterstock.com

スピード・技術・激しい接触・そして持久力と、サッカーはスポーツの中でも多くの要素を兼ね備えている競技です。 プロのサッカー選手は日頃のトレーニングに加え、栄養バランスに配慮した食事にも気を配っています。 この記事では、サッカー選手が口にしている代表的な食事メニューをご紹介します。

お米orパンを主食にした朝ごはん

炭水化物は体にパワーを与える大切な栄養素です。1日のスタートとなる朝は、できれば手抜きをせずに炭水化物を中心にした食事を摂りましょう。お米は麦飯や玄米、雑穀米などを使うのも効果的です。ただし摂取のし過ぎは体重増加の要因となるため、おかず選びと合わせて注意しましょう。
また、同じ炭水化物でもパスタはエネルギーの持続作用が高いため、試合前はお米やパンからパスタに切り換える方法もあります。横浜FCに所属する三浦知良選手は、試合前2日ほどを塩とオリーブオイルだけで味付けしたパスタを食べ、一時的にウエイトを増やすことで試合に備えるそうです。

間食の第1候補にしたいヨーグルト

乳製品にはケガの予防や早期回復の効果があります。カルシウムやビタミン、ミネラルも豊富で、サッカー選手には最適な食品といえます。
乳製品の補給としては牛乳を飲んでも良いのですが、生乳には脂肪分も多く含まれているため過剰摂取に注意が必要です。低脂肪乳は効果的ですが、間食にするならヨーグルトがおすすめ。栄養価が高く手軽に食べられ、ストレスを和らげたり免疫力を高めたりする効果も期待できます。横浜F・マリノスでは、トップ選手もユースの選手も低脂肪乳とヨーグルトを重用しています。
ヨーグルトなら、ハチミツを加えて糖質補給につなげたり、フルーツを混ぜてビタミンを多く摂取するなどアレンジも利きやすいですね。

摂取しにくい鉄分補給はドライフルーツが効果的

体力維持や貧血予防に効果のある鉄分ですが、普段の食事で鉄分を多く摂取するのはなかなか難しいという声もあります。鉄分が豊富な食材には豚レバーや煮干し、乾燥きくらげや乾燥ひじき、抹茶などがありますが、特にお子様からはあまり好かれない物が多いのが難点です。
これらの食材に比べ、ドライフルーツなら気軽に食べられる種類もあり、嫌がるお子様も少ないのではないでしょうか。朝ごはんに添えたりおやつとしても出せる便利な食品です。 名古屋グランパスの選手は、手のひらに乗る量のドライフルーツを食べることで鉄分とミネラルを補給、体調管理に役立てています。

体内に健康を呼び込む発酵食品の数々

発酵食品が体にもたらす効果をご存じの方は多いと思います。腸内環境を整えるビフィズス菌や、大豆のタンパク質を体内に吸収しやすくする納豆菌などが有名ですが、発酵食品には胃や腸を中心とした体内の健康を促進する働きがあります。
日本は発酵食品がとても豊富な国です。納豆や豆腐、漬物などの食品や、醤油や味噌といった調味料もあります。また、韓国で生まれたキムチ、ヨーロッパから伝わったヨーグルトやチーズなど、発酵食品は世界中で親しまれています。 プロサッカー選手の奥様たちも、食事にはたいてい何らかの発酵食品を添えています。普段の食生活から体内の健康に気を配り、試合に備えているのがわかります。

栄養たっぷり!具だくさんの冷やし中華&サラダうどん

1日に摂取すべき野菜の量をCMなどで見て驚いた、という経験のある方はいませんか?その量たるや、3度の食事で補うのは至難の業です。
足りない分はサプリで補う、という方もいますが、やはり太陽の下で育った野菜に目がいってしまうもの。そこで、なるべく多くの野菜を1つの料理で食べられるメニューのご紹介です。 冷やし中華やサラダうどんといった麺類に具を乗せる料理なら、多めの野菜でもサラサラっと食べてしまえます。茹でたお肉を加えて栄養価の高いメニューにもできますし、色とりどりの野菜を乗せれば食欲UPにもつながります。
どちらかといえば夏向きのメニューですが、日頃の食生活で野菜不足を感じている方には便利な1品でおすすめです。

まとめ

激しい動きで体への負担が大きいサッカーでは、選手の食事にもさまざまな配慮がなされています。 揚げ物やスナック菓子ばかりの偏った食生活が続くと、コンディションの悪化だけでなく、思わぬケガや病気を招きかねません。 栄養バランスのとれた食事を普段から心がけて、強い体を作っていきたいですね。

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