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スケルトン競技におけるヘルメットの役割と面白ヘルメット

2017 2/9 09:26
ソリ ヘルメット
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Photo by Daniel Huerlimann-BEELDE / Shutterstock, Inc.

最高時速140kmとも150kmとも言われるスケルトン競技にヘルメットは欠かせませんね。 ヘルメットは、思わぬ事故から自分を守ってくれるのはもちろんですが、自己表現の場でもあるようです。 ここでは、スケルトンのヘルメットについて、役割のほかにも面白いペイントなどをご紹介します。

ヘルメットの役割

スケルトンの氷で固めた硬い滑走路と、曲がりくねったコースを見せられると、ヘルメット着用が義務付けられるのもうなずけますね。
IBSFではすべての競技大会において、公式練習と競技の双方で安全なヘルメットの着用を義務付けています。認められるヘルメットは、頭部と耳の周辺を覆っていなければいけません。そのほか、表面は滑らかで、粘着物やくぼみ、形状に関する規定もあり、自国内の連盟よって様々です。

面白ヘルメット

2014年ソチオリンピックでは、ヘルメットに思い思いのペインティングをした面白ヘルメットが登場して、観客を多いに楽しませてくれました。スケルトンの滑降時、競技者の体勢は前に向いてソリに腹ばいになっているため、頭部を覆ったヘルメットと背中しか見えません。ヘルメットを面白くして、自己アピールをしたい気持ちもよくわかりますよね。
そこで見事なペイントの登場となるわけですが、今までどおりのヘルメット組と面白ヘルメット組は、お国によって分かれたようです。日本選手団は、いつもどおりのヘルメットでした。

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