「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

東大阪がホームのラグビーチーム、近鉄ライナーズをもっと知りたい!

2016 10/3 15:52
ラグビー
このエントリーをはてなブックマークに追加

Photo by David Lee / Shutterstock.com

最近ラグビーに興味を持ち始めたよという方へ、知っておきたいチームの一つである近鉄ライナーズの情報を紹介します。

近鉄ライナーズってどんなチーム?

近鉄ライナーズとは、日本のラグビー最高峰であるジャパンラグビートップリーグに参加していて、東大阪市を本拠地とするラグビーチームです。近畿日本鉄道の実業団チームであり、チーム名になっている「ライナーズ」は近畿日本鉄道の特急アーバンライナーに由来して名付けられました。力強さやスピード感をイメージしています。
ユニフォームは紺とエンジの横縞で、チーム創設時からつづく伝統のカラーになっています。トップリーグ参戦から数年は降格争いに巻き込まれて2部リーグも経験しましたが、徐々に関西出身の有力日本人選手と強力な外国人をベースにしたチーム作りを行い、中位を維持できるようになってきました。

近鉄ライナーズの歴史

花園ラグビー場の完成した1929年に、大阪電気軌道ラグビー部として、現在の近鉄ライナーズは誕生しました。その後は戦争の影響もあり活動は縮小し、大阪電気軌道も合併をへて、近畿日本鉄道へと変わります。1946年に活動を再開し、1950年代から1960年代には全国大会で優勝争いをする黄金期を迎えます。
しかし1974年に全国優勝したのを最後に低迷期にはいり、全国タイトルからは遠ざかっています。2003年にトップリーグ参戦、トップリーグでは初年度に12チーム中10位、2年目は12チーム中11位で2部リーグに降格してしまいます。これを機会にチームの体制を変更して強化を図り、2011年にはチーム最高のトップリーグ5位という成績を残しています。

近鉄ライナーズのホームグラウンド

ここで近鉄ライナーズのホームグラウンドである花園ラグビー場についても触れておきたいと思います。花園ラグビー場は日本初のラグビー専用の競技場として1929年に建設されました。当時、ラグビーの愛好家として知られていた秩父宮雍仁親王の意向により建設がすすめられたといわれています。ラグビー競技専用のグラウンド2面、陸上競技場がついたグラウンドが1面の計3面からなる大型スポーツ施設となっています。
1963年から高校ラグビーの全国大会が行われることで「花園」として全国的に定着し、ラグビーの聖地として位置づけられるようになりました。2015年には完全に市営化が完了して「東大阪市花園ラグビー場」が正式名称になっています。

近鉄ライナーズの注目選手

近鉄ライナーズの注目選手といえばやはり、トンプソンルーク選手です。1981年ニュージーランド出身で、もともとはルーク・トンプソンという登録名でしたが、2010年に帰化してトンプソンルークになりました。身長194cm、体重110kgという恵まれた体でロック(LO)、フランカー(FL)をこなし、地上戦、空中戦の両方で活躍できる頼もしい選手です。
近鉄ライナーズでキャプテンも務める彼は、関西弁も使いこなします。日本代表としても長い間活躍してきましたが、2015年に代表引退を表明しています。彼のプレーを見たい方は、近鉄ライナーズを見に行くしかありません。

近鉄ライナーズを見に行こう!

近鉄ライナーズを直接見たいという方はぜひ公式サイトのチェックをおすすめします。公式サイトではチームのスケジュールや試合の日程を確認できるようになっています。試合は大阪を中心に、兵庫、和歌山、奈良、山口、東京、宮城、北海道と全国のいろいろな場所で行われるので、自分の近所で行われるときは観戦のチャンスです。
またサポーターズクラブに入会すれば、公式戦無料招待やオリジナルグッズ進呈、限定イベントに参加できちゃうなどの特典がついてきます。興味のある方にとってはとってもお得なサポーターズクラブ、ぜひ情報をチェックしてみてくださいね。

まとめ

チーム理念は「感動」という近鉄ライナーズ。鍛えぬいた選手たちが全力でぶつかりあう姿は本当に感動できます。ぜひこの機会に生で観戦してみてください。

以上「東大阪がホームのラグビーチーム、近鉄ライナーズをもっと知りたい!」でした。

関連記事

おすすめの記事