「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

我孫子(千葉)がホームの、ラグビーチーム「NECグリーンロケッツ」

2016 10/3 15:52
ラグビー
このエントリーをはてなブックマークに追加

Photo by liberowolf / Shutterstock.com

千葉県我孫子市に拠点を置く、日本電気のラグビーチーム「NECグリーンロケッツ」。その名の通り、イメージカラーは緑色で、チームのユニフォームも緑です。地域との交流も盛んで、地元に愛される「NECグリーンロケッツ」とは、どんなチームなのでしょうか?

「NECグリーンロケッツ」をもっと知ろう!

昨年度のW杯ラグビー日本代表の奇跡の勝利によって、ラグビーというスポーツが日本でも話題に上るようになりました。ワールドカップを終えて帰ってきた選手たちは、それぞれの所属する社会人チームのユニフォームに身を包んでリーグ戦を闘い、その姿をニュース番組などで目にして初めて、選手の顔と所属チームが一致することもあります。
日本では、野球やサッカーのようにラグビーが浸透していたわけではなく、W杯日本代表の選手達の活躍で初めて注目されるようになったとも言えます。まずは社会人ラグビーチームを良く知り、「NECグリーンロケッツ」をもっと知りたいと思います。

NECグリーンロケッツのメンバーと会えるチャンスは?

もちろん、試合に足を運んだり、休日の練習試合に我孫子のホームグラウンドを訪れれば、迫力ある選手たちの試合を応援することが出来ます。しかし、それ以外にもNECグリーンロケッツは、地域の催しにも積極的で、地元我孫子市近辺で行われるイベントや、保育園、警察署主催の交通安全大会等を訪れ、地域の社会貢献の場にもフットワーク軽く参加し、ラグビーの楽しさを広めています。
また、NECロケッツクラブや、NECスポーツ応援会のクラブ会員を対象としたイベントを開催したり、さまざまな企画を立ててファンを招いて親しみ、試合観戦を行い、ラグビーというスポーツを広めています。ウェブサイト等をチェックして興味あるイベントに参加してみることもお勧めです。

NECグリーンロケッツの注目選手は!?

先月、リオデジャネイロオリンピックのラグビー代表選手の発表があり、14名の中にNECグリーンロケッツの「後藤 輝也」選手の名が挙がりました。オリンピックのラグビーは7人制で、50m5秒09の記録を持つ後藤選手は、この上ない俊足を評価されて日本代表に選出され、「ボールをもらったら一歩でも前に出る」を念頭に出場メンバーを目指して努力して来ました。
反面177cm・80kgのやや小柄な体格は、7人制のラグビーでは、1対1のアタックやディフェンスで一瞬の判断が大切な事を目の当たりにし、有利に動けるよう肉体強化も大きな課題として取り組み、自分の得意な分野を生かした「その分ボールをもって前に出ること」に目標を定め、見事努力が実りました。テレビの前でも現地でも、努力の成果を期待して応援しましょう!

NECグリーンロケッツの起こした「ミラクル」

NECグリーンロケッツは、1985年に創部され、活動を開始しましたが、その歴史の中で2002年に「ミラクル7」と呼ばれる奇跡の優勝を遂げた年があります。東日本社会人リーグを7位という、次の「全国社会人大会」に出場出来るギリギリの順位で勝ち進み、全国社会人大会ではベスト4という、次の「日本選手権」に出場できるこれもギリギリの順位で勝ち進み、最後にはその日本選手権で優勝を果たしました。その劇的な展開から「ミラクル7」と呼ばれたのです。
以降全国の社会人チームの強豪を選出した「ジャパンラグビートップリーグ」に所属し、全国リーグで戦うようになりました。オリンピック選手も輩出した今、沢山の試合経験を積んでまたミラクルを起こしてほしいものです。

これからの「NECグリーンロケッツ」はどうなる?

目覚めたばかりとも言える日本の社会人ラグビーは、これからも発展を続けてより良い体制へと形を変え、いずれはプロリーグとして闘って行けることが理想です。しかしながら、まだまだそれも難しいのも現状で、今は安定した実力を磨き、日本での人気を不動のものにしてほしい時期とも言えます。我孫子市の顔として、人々に夢を与えながら頑張る姿は我孫子市民ならずとも勇気をもらえるものです。15人それぞれがポジションにより役割を持つラグビーは、一瞬たりとも気の抜けないスポーツであり、力強いプレーはただ観ているだけでも声援を送りたくなります。
これからもそんな、走り出したばかりのラグビー界と、「NECグリーンロケッツ」を、より楽しく熱く応援し、プロチームとしてグラウンドを豪快に走り抜く姿を当たり前のように観られる日を待っています。

まとめ

ラグビーに馴染みのない方でも聞いたことがあるであろう「タックル」は、正にラグビーのイメージそのもので、体格のいいラガーマン達が思い浮かびます。そんなラガーマン達に会える機会が多いのもラグビーチームをホームタウンに持つ特権でもあります。大きな体と優しいハートの『NECグリーンロケッツ』のメンバーに出会って是非元気をもらって下さい。

以上「我孫子(千葉)がホームの、ラグビーチーム「NECグリーンロケッツ」」でした。

関連記事

おすすめの記事