「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

7人制ラグビーと15人制ラグビーの違いを調べてみた

2016 8/30 14:51
ラグビー
このエントリーをはてなブックマークに追加

Photo by Paolo Bona/Shutterstock.com

ワールドカップで世界中を轟かせた15人制ラグビーと、リオオリンピックの正式種目として採用された7人制ラグビー。
この2つのスポーツには人数以外にどのような違いがあるのだろうか。その違いについて調べてみた。

15人制も7人制もグラウンドの広さは同じ!

基本的にラグビーの試合が行われるピッチは100m×70mで、これは15人制だろうと7人制だろうと「同じ」だ。15人でやるスポーツと7人でやるスポーツのフィールドが同じ広さということに驚く人も多い。
15人制だと選手が横に10人以上並ぶとグラウンドの横幅を埋め尽くすから、攻撃側も独走するというシーンはあまり見ることがない。しかし7人制だと同じ広さに7人しかいないため、正直スカスカになる。
そのため攻撃側が、そのスカスカのギャップをついて90mくらい独走してトライするようなシチュエーションがままある。それを試合中に1人が2回も3回も続ける姿は素人目でもつらそうだ。

15人制と7人制には試合時間・試合数に大きな違いが!

15人制ラグビーの場合、一般的には40分ハーフで前半後半合わせて80分間試合が行われる(高校生は30分ハーフ)。そして次の試合はだいたい約1週間後だ。それくらい間を置かないと疲れがとれない。
それに比べて7人制は1試合7分ハーフで合計14分間と、とても短い時間で試合が行われる。走る量が15人制に比べると格段に長いため、観客からするとあっという間に試合が終わってしまう。(決勝の場合は多くは10分ハーフで行われる)。
しかし7人制は一試合が短い代わりに1日で2~3試合を行われることが多い。1試合行ったあとの3時間後くらいには2試合目が行われるなんてことも少なくない。そのためラグビーワールドカップはだいたい1ヶ月かけて行われるのに対し、例えば7人制のリオ五輪の場合は3日間で大会が終了する。

おすすめの記事