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過去に全国大学ラグビーフットボール選手権で活躍した選手たち

2017 9/13 14:03Mimu
ラグビー
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早稲田大学で選手・監督両方の立場で優勝を経験

早稲田大学の清宮克幸さんを紹介しよう。今でこそ高校野球の清宮幸太郎選手(早稲田実業)の父親としての方がおなじみかもしれないが、清宮克幸さんもラグビー界ではかなりの功績を残した人物だ。

高校時代は大阪の公立高校である茨田(まった)高校に入学し、キャプテンとしてチームを花園へと導くと、早稲田大学入学後にもすぐさまレギュラーを獲得。2年生の時には伝説となった「雪の早明戦(87年対抗戦)」にも出場し、勝利に貢献した。そしてチームはその勢いのまま、同年の大学選手権大会も優勝し、主将となった4年生時には、自身2度目の選手権優勝を果たしている。

大学卒業後はサントリーで中心選手として活躍し、95年に社会人大会、日本選手権で2冠を達成。2001年からは早稲田大学の監督に就任し、2002年・2004年に大学選手権で優勝した。チームは自身の卒業後に低迷していたものの、データを積極的に取り入れ、論理的な練習を行うことで見違えるほどにレベルアップ。自身が主将だった89年以来、実に13年ぶりの優勝を早稲田大学にもたらした。選手としても、監督としても、この大会で日本一を果たした人物だ。

帝京大学8連覇の名称は選手としても優勝を経験

大学選手権といえば、この人を紹介しなければならない。それは、岩出雅之さんだ。現在の帝京高校ラグビー部監督であり、この大会を8連覇しており、監督としての実績は言わずもがなだが、選手時代の実績も素晴らしい。

和歌山県の新宮高校から日本体育大学へと進学し、フランカーとして活躍。4年生となった78年の大学選手権大会では、キャプテンとして明治大学を破り、優勝を果たしている。当時の明治大学は77年、そして79年にも優勝を果たしており、もし日体大が優勝していなければ3連覇を達成していた。

その後は教員となり、滋賀県の八幡工業ラグビー部の監督に就任し、チームを7年連続の花園出場に導いた。96年からは低迷していた帝京大学のラグビー部監督に就任したし、2009年の初優勝から現在まで8連覇を達成している。

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