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大注目の女子ラグビーの起源を探り、歴史を振り返る

2017 7/10 10:01kinsky
ラグビー,女子ラグビー
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Photo by Mark Herreid / Shutterstock.com

ラグビーの起源は1800年代の初め頃、イギリスのラグビー校というスクールで始まったとされています。では、近年盛り上がりを見せている女子ラグビーはどうなのでしょうか。ここでは女子ラグビーの起源や歴史、今後の展望について説明します。

ラグビーの起源はイングランド。しかし、昔は男子だけのスポーツ

ラグビーの起源とされているのは、1823年にイングランドの「ラグビー校」でフットボールの試合中にウイリアム・ウエッブ・エリスという選手がボールを手に抱えたまま相手ゴールへ向けて走り出したことと言われています。
さらに遡ると中世のイングランドには、村と村との対抗戦形式で数千人もの人が手足を使って1点を取り合う原始的なフットボールを行っていたという記録も残っています。もちろん、これらの時代ラグビーは男子のみが行う紳士のスポーツでしたので、女子は観戦しているだけでした。

女子の最初の試合で記録に残っているのは1917年のイギリスの試合

女子ラグビーが初めて行われたのは1891年のニュージーランドという説がありますが、場所やチーム名など記録が一切ありません。1900年代に入ってからフランスやイングランドで行われたという説もありますが、記録として残っているのは1917年にウェールズのカーディフと、同じくウェールズのニューポートとの都市間の対抗試合だとされています。
チャリティーマッチとして開催され、カーディフ・レディースがニューポート・レディースを6対0で下したという記録があります。

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