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試合内でも試合後でも?ラグビー選手の色々なアクシデント

2017 6/13 12:41kinsky
ラグビー選手、アクシデント
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Photo by Mauro Rodrigues/Shutterstock.com

ラグビーは強靱な身体を持った人間同士が激しくぶつかり合いながら、相手を振り切ってゴールを目指すスポーツだ。格闘技にも近い要素があるので、試合には意外な展開やアクシデントなどが付きものだ。有名な場面やエピソードなどを探してみた。

世界をアっと言わせた、日本が起こした世紀の大番狂わせ

ラグビー界にとって最大のビッグマッチが、4年に1度開催されるワールドカップだ。2015年にイギリスで開催された「第8回ラグビーワールドカップ」で、日本チームが世紀の番狂わせで強豪の南アフリカに勝利したことが、世界に衝撃を与えた。
ラグビーは格下がフロックで勝利することが極めて少ないスポーツで、世界ランク3位の南アフリカに世界13位の日本が勝つということはあり得ないことだった。ところが、日本のカーン・ヘスケス選手が逆転のトライを決め34:32で勝利。世界が興奮した瞬間だった。

思い切り走り抜け、トライを決めた瞬間に気絶

ラグビー強豪国のオーストラリアとニュージーランドのチームによるリーグ戦が行われているのが「NRLナショナルラグビーリーグ」だ。このリーグの試合で、イングランド代表だったサム・トムキンズ選手が、ボールを持って走り抜けトライを決めた瞬間に気絶するというハプニングが発生した。
実はトムキンズ選手は、途中、相手から腕を首に引っかける危険なデンジャラスタックルを受けていたのだ。ダメージを負いながらも夢中で走り続けトライの直後気絶したというトムキンズ選手。素晴らしいラグビー魂の持ち主だ。

レフェリーも危険

伝統あるフランスラグビーリーグの試合で、レフェリーが選手と衝突して複数カ所を骨折するというハプニングが発生した。
ラグビー選手は100キロを超える選手も珍しくは無く、大男同士が激しく当たり合う場面もあるので危険は付きものだ。ハプニングが起きたのは「モンペリエ対レーシングメトロ戦」。試合を客観的に捌く立場のレフェリーが選手と衝突して倒れ、検査の結果、脛骨と腓骨、さらに鎖骨の骨折と左足首捻挫という結構な大けがを負ったのだ。レフェリーも命がけである。

リーチマイケル選手も痛みを堪えてプレー

リーチマイケル選手といえば、W杯日本代表のキャプテンだ。ニュージーランド出身で、札幌山の手高校にラグビー留学し、東海大学に進学した。大学の同級生と結婚して日本国籍も取得している日本人プレーヤーだ。
ハプニングは、そのリーチ選手が大学4年生の時だ。大学選手権の当日、間違って2足とも左足のスパイクを持ってきてしまい、大急ぎで近くのショップでスパイクを探したリーチ選手だが、足のサイズが31センチもあるので間に合わず、結局、両方左足スパイクでプレーすることに。足の痛みから思い切り走ることが出来ず、チームは惜敗し大泣きしたそうだ。

山田選手は海で毒魚に!

ラグビーワールドカップの初戦で南アフリカを破った立役者の一人が山田章仁選手だ。初戦にトライを上げ、次のスコットランド戦でも先発出場とみられていたが、スタメンに名前がなかった。
後日談だが、南ア戦の後リフレッシュのためチームで海に入ったところ、ウイーバーフィッシュという魚に左足薬指を刺され、腫れがひどく、スコットランド戦を欠場したとのこと。第3戦には元気に出場できたが、山田選手は「もう海には絶対入らない」と反省しきりだった。

まとめ

ラグビーはグラウンド上の格闘技とも言われる激しいスポーツだ。そのため怪我やアクシデントから笑い話まで様々なエピソードが世界中にある。 ラグビー観戦を楽しむために、選手や試合の裏話などを調べてみるのも楽しみ方の1つだ。

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