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ウィルチェアーラグビー日本代表の注目選手をご紹介!

2017 5/8 19:55m-wataru
ラグビー
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出典 wahho.jp

ウィルチェアーラグビーは2000年のシドニーパラリンピックから公式競技に採用された。 2020年東京パラリンピックでも競技実施が決定しており、日本代表選手によるメダル獲得が期待されている。 ここでは、ウィルチェアーラグビー日本代表でも注目の選手を5人紹介する。

ベテランのディフェンダー岸 光太郎選手

岸 光太郎選手は、ウィルチェアーラグビーチームのAXE(アックス)に所属。1996年から20年以上もウィルチェアーラグビーを続けているベテラン選手だ。岸選手の障がいの程度を基に定められる持ち点は0.5点で、この点数は7段階で決められる点数の中で最も障がいが重いことを示している。
両手を高く上げることすら困難な岸選手は、試合では敵の得点を阻む守備の役割を担当している。相手の動きを先読みして、攻撃を防ぐ技術に定評がある。

リオ大会のキャプテン池 透暢選手

池 透暢(いけ ゆきのぶ)選手は、19歳の時に交通事故で障がいを負った。もともとバスケットボールに親しんでいたこともあり、ウィルチェアーラグビーでは正確無比なロングパスを得意としている。2016年に行われたリオデジャネイロパラリンピックでは、日本代表のキャプテンを務め、銅メダル獲得に貢献した。
持ち点は3.0点と比較的障がいの度合いは軽く、2020年の東京パラリンピックでは攻撃の機転となるようなパスワークに期待大だ。

3年連続ベストプレーヤーの実力者 官野 一彦選手

官野 一彦選手は、2006年にウィルチェアーラグビー競技を始めて、翌年には日本代表に選出されている。その後、2012年のロンドンパラリンピックに日本代表として出場し、惜しくもメダルに届かなかったが、4位入賞という結果に貢献した。2013年には日本代表のキャプテンを務めた経験もある。
2011年?2014年に行われた第13回、第14回、第15回の日本選手権大会では、3回連続でベストプレーヤーに選ばれるなどその実力は折り紙付きだ。

リオ大会MVP 池崎 大輔選手

北海道 Big Dippersに所属している池崎 大輔選手は、もともと車いすバスケットボールの選手だった。しかし、手足の筋力が徐々に低下する病のため、2008年にウィルチェアーラグビーに転向する。
2009年に現在も所属する北海道 Big Dippersに入団し、2010年には日本代表選手に選出された。2016年のリオデジャネイロパラリンピックでは、銅メダル獲得と同時に3.0クラスにおけるベストプレーヤーおよびMVPに選ばれている。

国際経験豊富なベテラン庄子 健選手

庄子 健(しょうじ たけし)選手は、2002年に起こった事故をきっかけにウィルチェアーラグビーを始めた。現在はウィルチェアーラグビーチーム「RIZE CHIBA」に所属している。
国際大会への出場経験豊富で、日本代表の中ではベテラン選手と言える。2015年のアジアオセアニア選手権ではキャプテンを務め、見事代表チームを優勝に導いた。2012年のロンドン、2016年のリオデジャネイロパラリンピック大会に出場している。

まとめ

ウィルチェアーラグビー日本代表の注目選手を紹介したが、いかがだっただろうか? 2020年東京オリンピックの選抜選手はまだ発表されていないが、これまで活躍した選手たちが選出される可能性は高いだ。 リオデジャネイロパラリンピックの銅メダルに続いて2大会連続でメダル獲得できるかどうか、注目が集まる。

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