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日本は強豪国!?ウィルチェアーラグビーの強い国をご紹介!

2017 5/8 10:55m-wataru
ラグビー
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Photo by Rob van Esch/Shutterstock.com

ウィルチェアーラグビーはカナダで考案されたスポーツで、現在ではアメリカやヨーロッパを中心に世界各国で盛んに行われています。 日本でも人気のあるパラスポーツのひとつですが、強い国はどこなのでしょうか? ウィルチェアーラグビーの強豪国をご紹介します。

世界ランキング1位のオーストラリア

2016年10月時点で国際ウィルチェアーラグビー連盟(IWRF)が発表している世界ランキングでは、オーストラリアが1位になっています。
パラリンピックでは、初めてウィルチェアーラグビーが正式種目になった2000年シドニー大会で銀メダル、2008年北京大会でも銀メダルを獲得しています。さらに2012年ロンドン大会、2016年リオデジャネイロ大会では2大会連続で金メダルを手にしており、世界のトップクラスに君臨しています。
ウィルチェアーラグビーは1970年代にカナダで発展しましたが、オーストラリアには1981年と早い段階で伝わっていることが強さを秘訣のひとつと言えるでしょう。

パラリンピックで2度金メダルを獲得しているアメリカ合衆国

アメリカ合衆国もウィルチェアーラグビーの強豪国です。これまでの国際大会の成績を見ると、パラリンピックでは2000年金メダル、2004年銅メダル、2008年金メダル、2012年銅メダル、2016年銀メダルを獲得と、表彰台の常連です。また、世界選手権大会では、これまで4度優勝を勝ち取るなど、常に上位の成績を残していることが分かります。
アメリカで初めてウィルチェアーラグビーのチームが結成されたのは1981年。翌1982年にはカナダとアメリカの代表チームによる国際試合が開かれるなど、アメリカは早くからこの競技に携わってきました。アメリカはカナダに次いでウィルチェアーラグビーと関連のある国と言えます。

アジア圏ではトップクラスの実力を誇る日本

日本は、2016年10月時点でIWRFが発表している世界ランキングにおいて、堂々の3位になっています。2016年リオデジャネイロパラリンピックでは念願の銅メダルを獲得し、世界にその強さをアピールしました。また、世界選手権では2010年に銅メダルを獲得しています。
日本はアジア・オセアニア地域の中では最も盛んにウィルチェアーラグビーが行われている国。IWRFアジア・オセアニア選手権では、2015年に通算7個目のメダルとなる金メダルを手にしました。

ウィルチェアーラグビー発祥の国であるカナダ

ウィルチェアーラグビーは、1977年にカナダで生まれました。そのため、カナダにおけるこの競技の歴史は世界最長ということになります。
スポーツにおいて歴史の長さは必ずしも強さを表すわけではありません。ですがカナダについていえば、国際大会での成績が、世界有数の強豪国であることを示しています。
カナダは、2016年10月時点で世界ランキング4位。これまでのパラリンピックでは、銀メダル2個、銅メダル1個を獲得してきました。2002年の選手権ではアメリカ合衆国を破り、国際大会において念願の優勝を手にしました。

ヨーロッパはウィルチェアーラグビー強豪国の宝庫

世界規模の大会では、オーストラリア、アメリカ、カナダの3国が表彰台に上ることの多いウィルチェアーラグビーですが、その下にはヨーロッパ圏の国々が控えています。その中でも実力のある国を挙げると、イギリス、スウェーデン、フランス、デンマークなどがあります。
世界ランキングを見ると、20位あたりまでに多くのヨーロッパの国々が名を連ねていることがわかります。福祉サービスが充実している国々では、パラスポーツも発展していると言えるのかもしれません。

まとめ

世界の中でウィルチェアーラグビーが強い国をご紹介しました。 世界ランキングは大会の結果を受けて常に変動していますが、やはり北米とヨーロッパ地域に強豪国が多いです。 そんな中で奮闘している日本選手たちにも注目したいですね。

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