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ラグビーのトップリーグで活躍している選手の引退後はどうなるの!?

2016 10/17 10:21
ラグビー
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Photo by wavebreakmedia/Shutterstock.com

ここ数年で人気急上昇のスポーツ、ラグビー。体当たりが基本、グランドを走り回る激しいスポーツのラグビー。選手も怪我に悩まされる事が少なくなく、引退も早いのでその後が気になります。

トップリーグで活躍する選手達の引退後

トップリーグで活躍の選手は、会社に正社員で所属しラグビーをプレーする選手と、ラグビーをプロの仕事として嘱託・契約社員として雇用される選手の2パターンがあります。
会社所属の選手は引退しても、そのまま会社に残る事ができますが、プロの選手は怪我や成績で、契約終了になり、その後を自分で考えなくてはいけません。監督やコーチ、トレーナーなど、ラグビーに携わった職業もありますが、ほんの一握りの人しかできない職業となります。そうなると、サラリーマンに転職や、家業を継いだり、事業を始めたり、教員になるなどのケースが多いようです。
中には起業に失敗し、借金を負う事もあるとか。なんでもターニングポイントは険しいと思いますが、ラグビーで備えた強靭な精神力がチャレンジ精神として発揮されたり、チームワークで困難にも立ち向かえたり、しっかりとした挨拶・礼儀などで引退後もビジネスで活躍できる人も多いという話もあります。

引退後、こんな方たちもいらっしゃいます!

元日本代表の冨岡耕児さんと守屋篤さん。2014年に二人で一般社団法人PRAS+(プラス)を立ち上げご活躍されています。こちらのPRAS+ではラグビーの普及活動、プロラグビー選手のセカンドキャリア支援に取り組んでいるそう。
お二人はヤマハ発動機に入社し、ヤマハ発動機ジュビロに所属後、いくつかのトップリーグチームに移籍していたなか、プロに転向しました。
冨岡選手は引退後、母校の大学でラグビー部のコーチをしながら最後に所属していたチーム会社のドコモから声がかかり、ラグビー普及の一環で特別授業をしに小学校を回っていたそうです。喜んでくれた小学生の延長線で、まだまだ認知度の低いラグビーの魅力を普及するため、守屋さんの引退前からアプローチし、引退後に現在のPLUS+を立ち上げたそう。そこからプロラグビー選手のセカンドキャリア事業にも繋がりました

引退後のラグビー普及活動やセカンドキャリアとは?

タックルなどの接触プレイがなく、男女・年齢も関係ない、ボールを持って走るだけで楽しめる、簡単で安全なタグラグビー。冨岡さんの出身地でもある大阪を中心に、小学生を対象にタグラグビー教室を開いたり、選手育成を目指しているアカデミー事業も展開しています。
また、女性や年齢関係なく楽しめる、社会人にも対応した大人ラグビー「チョイラグ」(タグラグビー)も開催しています。セカンドキャリアでは、プロを引退した選手向けに、フォロー、マネジメントサポート、支援、協力、キャリアアップ支援などを中心に活躍されています。

まとめ

ファンを楽しませてくれるラグビー選手。今までは会社に所属する選手が多かったですが、世界レベルになるにつれて、プロ選手も増えてきています。引退後も違うフィールドで是非活躍していただきたいです!

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